2.まずは施工事例をチェック!外壁塗装×ベージュ
ベージュで外壁塗装をすることを決めたら、まずはベージュで外壁塗装をした事例を色々チェックし、理想の仕上がりをイメージするところからはじめるのがオススメです。
たとえば…
・塗料の色を明るめのベージュにするか、落ち着いたベージュにするか
・外壁全面をベージュにするのか、ベージュと他色を組み合わせるのか
などで、仕上がりは大きく変わるためです。
このあたりの具体的な仕上がりのイメージがないまま、なんとなく進めてしまうと、「仕上がってみたら、どこか理想と違う…」といったことになりかねません。
「色は、濃いベージュが良い」「外壁全面、ベージュにしたい」など、イメージが具体的になるほど、納得の外壁塗装ができます。
[外壁塗装×ベージュ|施工事例]
3.配色を工夫すればグッとオシャレに
2章の施工事例を見ると一目瞭然ですが、外壁塗装には様々な配色(色の配置)方法があります。ベージュで外壁塗装をする場合も、この配色を工夫することで、ワンランク上のオシャレな外壁になります。
3-1.どこをベージュにするか、配色によって印象は大きく変わる
外壁全面をベージュで塗装するか、別色を組み合わせて塗装するかで外壁の印象は大きく変わります。
別色を組み合わせる場合にも、どこにどの色を塗装するか、塗装する場所によっても印象が変わります。
以下、代表的な配色(色の配置)方法をご紹介します。
●外壁全面をベージュに
外壁全面をベージュにするパターン。
●上下で色分け
上半分もしくは下半分をベージュにして、もう半分を他色にするパターン。
●左右で色分け
左もしくは右をベージュにして、他色と組み合わせるパターン。
●基本はベージュ+部分的に別色に
基本はベージュでアクセント的に別色を取り入れるパターン。
3-2.屋根や付帯部の色との組み合わせについても考えるべし
外壁の色や配色を考えるときに、忘れてはいけないのが屋根や付帯部の存在です。せっかくベージュでオシャレに外壁塗装をしても、屋根や付帯部とバランスが良くないと、外観を全体で見た時に微妙…といったことになる可能性もあります。
そのため、外壁の色や配色を考えるときには、
・屋根や付帯部と組み合わせた時にどう見えるか
・(屋根や付帯部も外壁とあわせて塗装する場合は)屋根や付帯部を何色に塗装するか
まで考える必要があります。
4.ベージュと相性の良い色は?色の組み合わせ事例を紹介!
「外壁をベージュ×別色で塗装したいが、ベージュと相性の良い色は何色だろうか」
「外壁をベージュで塗装した場合、屋根や付帯部を何色にするのが良いのだろう」
など、ベージュと相性の良い色が気になっている方もいるのではないでしょうか。
ベージュと相性の良い色はたくさんあります。
この章では、「ベージュ×他色の組み合わせ事例」をご紹介します。色選びの参考にご活用ください。
【ベージュ×他色|組み合わせ事例】
上記は3色の組み合わせですが、たとえば…屋根1色と外壁1色の2色の塗装も、よくあるパターンです。
2色の組み合わせならば、
●ベージュ×ブラウン
●ベージュ×ホワイト
●ベージュ×グレー
●ベージュ×カーキ
●ベージュ×ベージュ
なども、相性の良い色の組み合わせです。
※相性の良さはベージュの色などによっても異なります。
※上記以外にも、相性の良い色の組み合わせは多数あります。気になる色の組み合わせがある場合には、ぜひ!プロタイムズ半田店の私たちにご相談ください!
色の組み合わせはカラーシミュレーションで確認を
「選んだ色の組み合わせが、どう見えるのか」は、カラーシミュレーションで確認をしてみてください。また、「いくつかの色の組み合わせで迷っている…」という場合にも、カラーシミュレーションでの確認がオススメ。色見本の比較だけではわからなかったことが、カラーシミュレーションを活用することで見えてくることもあるはずです。
プロタイムズ半田店ではカラーシミュレーションのサービスを提供しています。カラーシミュレーションを活用してみたい場合、まずはプロタイムズ半田店にご相談ください。
5.納得のベージュ色を選び抜くために!押さえておきたい知識
一口に「ベージュ」といっても、明るいベージュ・落ち着いたベージュなど、様々なベージュがあります。もちろん塗料にも、様々なベージュが存在します。
この章では、“納得のベージュの色を選び抜くために押さえておくべき知識”をご紹介します。