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【半田市】【阿久比町】【常滑市】  プロタイムズの見積りはココが違う!5つのポイントを徹底解説!

「プロタイムズの見積り」はココが違う!5つのポイントを徹底解説!

プロタイムズの見積り

“プロタイムズの見積りは他社と何が違うのか”?

この記事では、プロタイムズの見積りならでは魅力を徹底解説します。

「プロタイムズに見積りを依頼をするか、他社に見積り依頼をするか」で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

●ココが違う① 見積額に根拠がある

プロタイムズでは、根拠のある適正な見積額を提示します。

プロタイムズでは、 ・どんな補修工事が必要か ・どういった材料を使用するのがベストか ・工事をする箇所の面積/必要な材料の量 などの情報を根拠に、お住まいごとに見積りを算出します。

●ココが違う② 見積額の内訳まで明確に記載

プロタイムズでは見積書に、見積額の内訳まで明確に記載します。

▼プロタイムズの見積書

プロタイムズでは、 「材料費」と「施工費(工事費)」を分けて記載します。

そのため、

材料費がどのぐらいかかるのか」

施工費がどのぐらいかかるのか」

見積額の内訳がわかります。

屋根工事・外壁工事については、 「材料費」「施工費」 の内訳まで記載します。

▼材料費の内訳例 上塗り塗料 下塗り塗料

▼施工費の内訳例 足場工事費 高圧洗浄費 塗装費(※塗装費のことを「施工費」 と記載することもあります)

※屋根塗装工事・外壁塗装工事は、「材料費」と「施工費」を分けて記載します。
屋根カバー工法(重ね葺き)工事、外壁カバー工法(重ね張り)工事、付帯部工事は、「材料費」と「施工費」を合算して記載する場合もあります。

▼見積額の内訳が記載されていない見積書

材料費・施工費を合算した記載だと、 例えば・・・

「塗料の量(材料) を必要以上に減らすことで見積額を安くみせる (必要な塗料の量を塗装しなければ、塗装が早々にダメになる可能性が生じます)」

「不要な材料を上乗せして、不当に利益を得ようとする」 などの、心ない業者の思惑に気づけない可能性大です。

●ココが違う③ 使用する塗料の製品名・缶数/工事面積などの情報も記載

プロタイムズでは見積書に、「使用する塗料の製品名」「使用する塗料の缶数(量)」「工事する箇所の面積(工事面積)」なども明確に記載します。

▼プロタイムズの見積書

使用する塗料の製品名がわかれば、 自身でその製品 について調べることもできます。 どんな製品を使用するのかが明確にわかる方が、 より安心であることは間違いありません。

・使用する塗料の製品名
・使用する塗料の缶数(量)
・工事する箇所の面積 がわかると、「使用する塗料の缶数 (量) が適正量かどうか」を自身でも 計算して確かめることができます。

「使用する塗料の製品名」 「使用する塗料の缶数」 「工事する箇所の面積」は見積額の根拠 となる情報の一部です。

つまり、「使用する塗料の製品名」 「使用する塗料の缶数」 「工事する箇所の面積」 が明記 されていることは、根拠のある見積額である一つの証でもあるのです。

●ココが違う④ 最大5種類の見積りを提示

プロタイムズでは、お客様の予算やご要望にあわせて最大5種類の見積りを作成・提示します。

「プロタイムズに依頼するだけで 最大5種類の見積りが手に入るため、 複数の業者に相見積りを依頼する手間がはぶける」 と好評です。

見積り例)
・価格帯の異なる、松・竹・梅の見積り
・ひび割れ補修だけする場合と、ひび割れ補修+外壁塗装をする場合の見積り
・屋根・外壁塗装をする場合と、屋根・外壁塗装+付帯部塗装をする場合の見積り
・高価格帯の材料を使用する場合と、リーズナブルな材料を使用する場合の見積り
・低汚染塗料を使用する場合と、遮熱塗料を使用する場合の外壁塗装の見積り(※塗料の機能性が異なる)

●ココが違う⑤ 見積りの判断材料となる情報もあわせて提示

プロタイムズでは見積書といっしょに、
外装劣化調査診断報告書
おすまいビデオ診断DVD
外装リフォーム図面
など、見積りの判断材料となる情報もあわせて提示します。

外装劣化調査診断報告書・おすまいビデオ診断DVD・外装リフォーム図面は、プロタイムズのオリジナルサービスです!

 

見積書の “施工箇所 (工事をする箇所) や “施工内容 (工事内容) などの 妥当性を判断するのに、
「外装劣化調査診断報告書」「おすまいビデオ診断DVD」が役立ちます。

 

外装劣化調査診断報告書

「外装劣化調査診断報告書」は、屋根・外壁などに生じている傷み・傷みの程度などについてまとめた報告書です。
※プロタイムズでは、見積りを提示する前に必ず「建物診断」をします。そして、診断結果を「外装劣化調査診断報告書」にまとめて提示します。

外装劣化調査診断報告書の内容

◎外壁材・屋根材の種類や特徴
◎屋根・屋根裏・外壁(東西南北の外壁すべて)・基礎部分・付帯部(破風・樋 ほか)・雨水の浸入リスクのある箇所などに生じている傷みの写真/傷みの解説
◎各診断ポイント(各診断箇所)の状態 ※「良好」or「劣化有り」で判定 ほか

●おすまいビデオ診断DVD

「おすまいビデオ診断DVD」は、屋根・外壁などに生じている傷み箇所等を撮影した動画をDVDにまとめたものです。

※プロタイムズでは、見積りを提示する前に必ず「建物診断」をします。この建物診断時に、診断箇所は(傷みの生じている箇所も、傷みのない箇所も)、写真・動画で撮影します。

おすまいビデオ診断DVDの内容

◎屋根・外壁などに生じている傷み 等

DVDの内容例)


 

見積書に記載されている

「工事する箇所の面積(工事面積)」の 妥当性を判断するのに

「外装リフォーム図面」が役立ちます。

外装リフォーム図面

「外装リフォーム図面」は、立面図、屋根・外壁などの工事箇所の面積を記載したプロタイムズオリジナルの図面です。

プロタイムズでは専用のCADソフトを使って住まいの立面図を作成。立面図をもとに屋根・外壁などの工事箇所の面積を正確に算出しています。

外装リフォーム図面の内容

◎立面図

◎屋根・外壁などの面積

見積もり依頼の際は、ぜひプロタイムズ半田店にお任せください!

 

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【半田市】【阿久比町】【常滑市】  外壁塗装は必要ない!?見た目が悪い以外の雨漏りリスクなどを解説!

 

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの城坂です 😆

 

外壁塗装は必要ない!?見た目が悪い以外の雨漏りリスクなどを解説

「業者に外壁塗装を勧められたが、本当に必要?」
「高いお金を払ってまで、外壁塗装をする意味はある?」
「外壁に傷みはあるが、見た目が悪いだけで困っていない。それでも外壁塗装すべき?」
といった疑問をお持ちの方もいるでしょう。

「実際のところ、外壁塗装は必要ないのでは…?」
と思っている方も少なくないかもしれません。

先に結論を申し上げると、外壁塗装が必要ないかどうかは外壁の種類によります。とはいえ、ほとんどの外壁は定期的な塗装が必要です。

(塗装が必要な外壁の場合)定期的に塗装をしなければ、外観の見た目がわるくなるだけでなく、
・外壁が早々にダメになる
・雨漏りが発生する
・外壁塗装費よりも高額な補修費がかかる
・住まいの資産価値が下がる
といったリスクが高まります。

外壁塗装の必要性に疑問を感じている方は、ぜひ参考にしてください!

1.外壁塗装は必要ない?

1-1.ほとんどの外壁材は塗装が必要

ずばり、外壁塗装が必要ないかどうかは外壁材の種類によります。
とはいえ、日本の住まいに使用されている外壁材の多くは定期的な塗装が必要です。

具体的には…
日本の約7割の住まいに使用されている「窯業系サイディング」、ひと昔まで主流だった「モルタル」、カバー工法などでよく使用される「金属サイディング」などは定期的に塗装が必要な外壁材です。

■定期的に塗装をする必要がある外壁材
・窯業系サイディング
・モルタル
・金属サイディング
・ALC
・木質系サイディング
・木材

■塗装が必要ない外壁材
・タイル
・レンガ
・樹脂系サイディング

タイルやレンガ、樹脂系サイディングは、塗装は必要ありませんが、塗装以外の補修は必要です。たとえば、タイルであればシーリング(コーキング)の打ち替えや部分的な張り替えなどが必要となります。

 

1-2.外壁塗装が必要な5つの理由

多くの外壁材が定期的な塗装を必要とするのには、以下5つの理由があります。

理由① 汚れや傷みのある外壁をキレイにするため
サイディング 工事
外壁は時間の経過とともに汚れや傷みが目立ち、見た目がわるくなっていきますが、塗装をすれば、外壁を美しくよみがえらせることができます。
ちなみに、外壁の汚れや傷みが目立つ前に定期的に塗装をすれば、美しい外壁を維持することが可能です。

●理由② 外壁材を長持ちさせるため
時間の経過とともに外壁にあらわれる汚れや傷みは、見た目がわるいだけではありません。汚れや傷みは、外壁が劣化し防水性が失われはじめているサインでもあるのです。そのため、汚れや傷みのある外壁を放置し続ければ、次第に外壁材に雨水が浸み込むように。雨水が浸み込んだ外壁材は、加速度的に劣化や腐食が進み、早々にダメになることは間違いありません。
こうした事態を防ぐためには、外壁に汚れや傷みが生じてきたときに早々に外壁塗装をする必要があります。定期的に外壁塗装をすれば、外壁は防水性を維持できるため、外壁を長持ちさせることができます。

●理由③ 住まいを長持ちさせるため
理由②で外壁塗装をしなければ外壁材が早々にダメになるとお伝えしましたが、外壁塗装をしなかった場合の被害はそれだけではありません。外壁材に染み込んだ雨水が、さらに住まいの内部にまで浸入するようになると、雨漏りやカビ、シロアリなどを発生させてしまうことも十分に考えられます。雨漏りやカビ、シロアリによって躯体が大きくダメージを受けるようなことになれば、住まいは本来の耐久性を維持できず、早々に寿命を迎えてしまうことに。
定期的に外壁塗装をして外壁の防水性を維持することは、住まいを長持ちさせることにもつながるのです。

●理由④ 住まいにかかる補修費を抑えるため

外壁塗装をすると100万円前後の費用がかかりますが、外壁塗装をしなければ、理由②③でお伝えしたように、外壁材が早々にダメになったり、住まいに雨漏りやカビ、シロアリが発生したりする可能性が高まります。こうした事態になってしまってから何等か補修をしようとすると、外壁塗装にかかる費用以上の高額な補修費がかかってしまう可能性大です。
住まいを維持・管理をするのに一定の補修費等はかかるもの。住まいにかかる補修費用を抑えることを考えるならば、必要なタイミングで外壁塗装をする方が賢明です。

●理由⑤ 住まいの資産価値を守るため
外壁塗装をして外壁を美しく保ち、外壁材や住まいが早々にダメになるのを防ぐことは、住まいの資産価値を守ることにもつながります。「住まいを売却したい」と考えたときに、定期的に外壁塗装をしている住まいの方が高く売却できる可能性が高いことは間違いありません。

★以下、外壁塗装が必要な外壁材にお住まいの方に向けての情報をまとめてご紹介します。

 

2.外壁塗装はいつ必要?ベストなタイミングは?

塗装 流れ

お住まいが塗装の必要な外壁材だった場合、次に気になるのは「いつ外壁塗装をするのがベストなのか?」でしょう。ここでは、外壁塗装のベストタイミングを見極める方法をご紹介します。

 

2-1.外壁塗装が必要となる平均値は築10年前後

一般的に外壁塗装が必要となるのは、外壁を施工してから10年前後といわれています。新築の場合だと築10年前後です。

そのため、「我が家は築10年前後(or 外壁を施工してから10年前後)」という場合には、外壁塗装が必要なタイミングを迎えている可能性は十分にあります。

※より正確に外壁塗装が必要なタイミングを見極める方法を以下2-2&2-3にてご紹介しています。

2-2.外壁の劣化症状を見れば、塗装が必要なタイミングがわかる

外壁に下記のような劣化症状があらわれている場合、外壁塗装のタイミングを迎えている可能性が高いです。

下記のような劣化症状は、外壁の劣化が進行し、防水性が失われはじめているサイン。放置すると、外壁材がダメになったり、雨漏りが発生したりするリスクが高まるため(詳細は1-2を参照)、早めに外壁塗装を検討することを強くオススメします。

こんな症状があらわれている場合
外壁塗装が必要なタイミングの可能性大です!


著しいチョーキング

(手で触ると粉状のものが付着する状態)
色あせ
色あせ

幅0.3mm以上のひび割れ

無数の傷がある
白サビ
サビの発生

コケ・藻の発生
外壁塗装 膨れ
塗膜の膨れ

塗膜のはがれ

※外壁材の種類によってあらわれる劣化症状が異なることもあります。
※劣化症状が大きく進行している場合などは、外壁塗装以外の補修工事、重ね張り(カバー工法)、張り替えなどが必要となることもあります。

「自分で劣化症状をみても、よくわからない」
「劣化症状は見られなかったので外壁塗装は必要ないと思うが、判断が間違っていないか心配…」
といった場合は、ぜひプロタイムズ半田店にご相談ください!

 

2-3.プロに診てもらえば、外壁塗装のベストタイミングが明らかに

プロタイムズ半田店に診てもらえば、
・外壁塗装が必要な時期なのか
・もう少し様子見でも問題ない(今すぐは外壁塗装が必要ない)のか
・いつがベストタイミングなのか
などがはっきりします。

外壁を診て外壁塗装が必要なタイミングなどを見極める診断サービス(別称:現場調査、現調など)を実施しているため、こうしたサービスをぜひご利用ください!

もしかすると「塗装業者に診てもらったら、塗装工事をしないといけなくなるのでは…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。診てもらった結果、しばらくは外壁塗装はしないという決断をしても何にも問題はありません。

ちなみに、外壁を診てもらうと、外壁塗装が必要なタイミングのほか、
・外壁の劣化の進行具合
・(外壁塗装をするとすれば)いくら費用がかかるのか
といったこともわかるため、より現実的に外壁塗装のタイミングなどが検討できるはずです。

 

3.できるだけ長く “外壁塗装が必要ない状態” にする方法

(塗装が必要な外壁材の場合)外壁塗装は必須ですが、今回の外壁塗装時にこだわることで、この先、できるだけ長く外壁塗装の必要がない状態にすることは可能です。以下、具体的な方法をご紹介します。

3-1.耐久性の高い塗料で外壁塗装をする

耐久性の高い塗料で外壁塗装をすると、塗装が長持ちするため、次に塗装が必要となるタイミングを後ろに倒すことができます。つまり、それだけ長く外壁塗装の必要がない状態にすることができるというわけです。

ちなみに、耐久性の高い塗料といえば、ピュアアクリル塗料やフッ素塗料、無機塗料などです。近年は、外壁塗装において一番人気のシリコン塗料のなかにも、ピュアアクリル塗料やフッ素塗料と同等の高い耐久性をもつ塗料もあります。

[参考]塗料の種類別|耐久年数(平均値)

塗料の種類 耐久年数
アクリル塗料 約3~5年
ウレタン塗料 約5~7年
シリコン塗料 約7~10年
ピュアアクリル塗料 約15年~
フッ素塗料 約15年~
無機塗料 約15年~

※上記はあくまで傾向です。塗料の耐久年数は塗料製品によって異なります。塗料製品によっては上記と耐久年数が大きく異なることもあります。そのため、実際の耐久年数については、塗料製品ごとに確認をしてみてください。

 

3-2.汚れや傷みが目立たない塗料色で外壁塗装をする

そもそも外壁は色によって汚れや傷みの目立ちやすさが異なります。そこで、今回の外壁塗装時に汚れや傷みが目立たない色を選べば、この先の「汚れや傷みが気になるために外壁塗装を…」というタイミングを後ろに倒せるため、それだけ長く外壁塗装の必要がない状態にすることができます。

具体的に汚れや傷みが目立たない色とは、ベージュやグレーなどの中間色です。

●汚れや傷みが“目立たない色”
中間色(ベージュ、グレー、アイボリーなど)

ちなみに、逆に汚れが目立つのは、白や黒などの原色です。

 

まとめ

「実際のところ、外壁塗装は必要ないのでは…?」と思っている方も少なくないかもしれません。

外壁塗装が必要ないかどうかは外壁材の種類によりますが、日本の住まいに使用されている外壁材の多くは定期的な塗装を必要とします。

多くの外壁材が塗装を必要とする理由は、以下の5つです。
●理由① 汚れや傷みのある外壁をキレイにするため
●理由② 外壁材を長持ちさせるため
●理由③ 住まいを長持ちさせるため
●理由④ 住まいにかかる補修費を抑えるため
●理由⑤ 住まいの資産価値を守るため

この記事では、そのほか、
・外壁塗装が必要となるタイミング
・今回の外壁塗装にこだわることで、この先、できるだけ長く外壁塗装の必要がない状態にする方法
などもご紹介しております。あわせてチェックしてみてください。

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【半田市】【阿久比町】【常滑市】外壁塗装の人気色ベージュ|施工事例&オシャレな配色を紹介!

 

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外壁塗装の人気色ベージュ|施工事例&オシャレな配色を紹介!

外壁塗装 ベージュ

ベージュは外壁塗装の定番色であり、人気の色でもあります。
ベージュでの外壁塗装を検討している人は少なくないでしょう。

ベージュでの外壁塗装を考えた時に気になるのは、
「ベージュで外壁塗装をすると、どんな仕上がりになるのか」
「ベージュにも色々あるが、どんなベージュで外壁塗装をするのが良いか」
「ベージュと他色で外壁塗装をしたいが、相性の良い色は何色か」
といったところではないでしょうか。
詳しく解説いたします。

 

1.「ベージュ」は外壁塗装の人気色

外壁ベージュ

[ベージュでの外壁塗装が人気の理由]

●汚れが目立たない
ベージュの外壁は、汚れが目立ちません。もちろん、著しく汚れれば、それなりに汚れて見えることもありますが、それでも白や黒などの外壁と比べると汚れが目立たないのは間違いありません。
ちなみに、グレー・アイボリー・薄いブラウンなども汚れが目立たない色です。

●和洋問わず、どんな系統の家にも合う
ベージュはどんな系統の家にも合う色です。たとえば、純和風の家の外壁にも、洋風の家の外壁にも、ベージュはピッタリです。

●周辺環境に馴染みやすい
ベージュはどんな周辺環境にも馴染む色です。ベージュで外壁を塗装して悪目立ちすることは、まずないでしょう。

●家を大きく見せる効果が期待できる
色には、大きく見える膨張色と引き締まって見える収縮色があります。ベージュは膨張色のため、外壁をベージュにすることで、家を大きく見せる効果が期待できます。

●落ち着いた、暖かみのある雰囲気を演出できる
色が持つイメージは、色によって様々。ベージュの色には、落ち着き・暖かみ・高級感・上品さなどのイメージがあります。そのため、ベージュで外壁塗装をすると、こうしたイメージの外観を演出することができます。

 

2.まずは施工事例をチェック!外壁塗装×ベージュ

ベージュで外壁塗装をすることを決めたら、まずはベージュで外壁塗装をした事例を色々チェックし、理想の仕上がりをイメージするところからはじめるのがオススメです。

たとえば…
・塗料の色を明るめのベージュにするか、落ち着いたベージュにするか
・外壁全面をベージュにするのか、ベージュと他色を組み合わせるのか
などで、仕上がりは大きく変わるためです。

このあたりの具体的な仕上がりのイメージがないまま、なんとなく進めてしまうと、「仕上がってみたら、どこか理想と違う…」といったことになりかねません。
「色は、濃いベージュが良い」「外壁全面、ベージュにしたい」など、イメージが具体的になるほど、納得の外壁塗装ができます。

 

[外壁塗装×ベージュ|施工事例]

3.配色を工夫すればグッとオシャレに

2章の施工事例を見ると一目瞭然ですが、外壁塗装には様々な配色(色の配置)方法があります。ベージュで外壁塗装をする場合も、この配色を工夫することで、ワンランク上のオシャレな外壁になります。

3-1.どこをベージュにするか、配色によって印象は大きく変わる

外壁全面をベージュで塗装するか、別色を組み合わせて塗装するかで外壁の印象は大きく変わります。
別色を組み合わせる場合にも、どこにどの色を塗装するか、塗装する場所によっても印象が変わります。

 

以下、代表的な配色(色の配置)方法をご紹介します。

●外壁全面をベージュに
外壁全面をベージュにするパターン。

 

●上下で色分け
上半分もしくは下半分をベージュにして、もう半分を他色にするパターン。

 

●左右で色分け
左もしくは右をベージュにして、他色と組み合わせるパターン。

 

●基本はベージュ+部分的に別色に
基本はベージュでアクセント的に別色を取り入れるパターン。

 

3-2.屋根や付帯部の色との組み合わせについても考えるべし

外壁の色や配色を考えるときに、忘れてはいけないのが屋根や付帯部の存在です。せっかくベージュでオシャレに外壁塗装をしても、屋根や付帯部とバランスが良くないと、外観を全体で見た時に微妙…といったことになる可能性もあります。

そのため、外壁の色や配色を考えるときには、
・屋根や付帯部と組み合わせた時にどう見えるか
・(屋根や付帯部も外壁とあわせて塗装する場合は)屋根や付帯部を何色に塗装するか
まで考える必要があります。

 

4.ベージュと相性の良い色は?色の組み合わせ事例を紹介!

「外壁をベージュ×別色で塗装したいが、ベージュと相性の良い色は何色だろうか」
「外壁をベージュで塗装した場合、屋根や付帯部を何色にするのが良いのだろう」
など、ベージュと相性の良い色が気になっている方もいるのではないでしょうか。

ベージュと相性の良い色はたくさんあります。
この章では、「ベージュ×他色の組み合わせ事例」をご紹介します。色選びの参考にご活用ください。

 

【ベージュ×他色|組み合わせ事例】

上記は3色の組み合わせですが、たとえば…屋根1色と外壁1色の2色の塗装も、よくあるパターンです。

2色の組み合わせならば、
●ベージュ×ブラウン
●ベージュ×ホワイト
●ベージュ×グレー
●ベージュ×カーキ
●ベージュ×ベージュ
なども、相性の良い色の組み合わせです。

※相性の良さはベージュの色などによっても異なります。
※上記以外にも、相性の良い色の組み合わせは多数あります。気になる色の組み合わせがある場合には、ぜひ!プロタイムズ半田店の私たちにご相談ください!

色の組み合わせはカラーシミュレーションで確認を

「選んだ色の組み合わせが、どう見えるのか」は、カラーシミュレーションで確認をしてみてください。また、「いくつかの色の組み合わせで迷っている…」という場合にも、カラーシミュレーションでの確認がオススメ。色見本の比較だけではわからなかったことが、カラーシミュレーションを活用することで見えてくることもあるはずです。
プロタイムズ半田店ではカラーシミュレーションのサービスを提供しています。カラーシミュレーションを活用してみたい場合、まずはプロタイムズ半田店にご相談ください。

 

5.納得のベージュ色を選び抜くために!押さえておきたい知識

一口に「ベージュ」といっても、明るいベージュ・落ち着いたベージュなど、様々なベージュがあります。もちろん塗料にも、様々なベージュが存在します。
この章では、“納得のベージュの色を選び抜くために押さえておくべき知識”をご紹介します。

 

5-1.塗料製品によってベージュの色は異なる

大前提として頭に入れておいていただきたいのは、ベージュの色は、塗料製品によって異なるということです。たとえば…A製品は明るいベージュ、B製品は落ち着いたベージュなど、製品によってベージュの色が異なるイメージです。“同じ塗料メーカーでも”、製品によってベージュの色が異なることもあります。

また、あわせて押さえておきたいのは、ベージュ系統の色を多数ラインナップしている製品もあるということです。ベージュは人気色のため、たとえばA製品の色のラインナップに、明るいベージュ、落ち着いたベージュがあることも珍しいことではありません。

そのため、納得のベージュを見つけるためには、複数製品のベージュを比較・検討するのが有効です。
理想のベージュがある場合には、塗装業者にそのベージュを見せて、近いベージュをラインナップする製品を探してもらうと良いでしょう。

[補足]ベージュの色の名称

ベージュの色=「ベージュ」という名称とは限りません。ベージュの色の名称は、各塗料メーカーによって、場合によっては製品ごとに異なります。また、色を名称ではなく、番号(数字)で分類しているケースも少なくありません。

5-2.正しい塗料の色の確認方法がある

色選びでよくある失敗は、「納得したベージュを選び抜いたと思っていたのに、仕上がってみたら想像と違った…」というもの。こうした失敗を引き起こさないためには、色を選ぶ段階で正しく色を確認することが重要です。

[塗料の色の正しい確認方法]

■色は、A4サイズ以上の色見本で確認する
色の確認は、ある程度、大きな色見本でする必要があります。目安としてA4サイズ以上の色見本で確認をするのがオススメです。
なぜ大きな色見本での確認が必要なのかというと、色は面積の大小で受ける印象が変わるためです。大きな面積で見ると(小さな面積で見た時と比べて)、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はもっと暗く感じます。そのため、パンフレットや小さな色見本だけを参考に色を決めてしまうと、大きな面積の外壁に塗装した時に「イメージと違う…」といったことが起こってしまうのです。

■色見本は「屋外」で確認する
塗料の色の確認は、必ず「屋外」で行なってください。
なぜならば、色の印象は室内 or 屋外で異なるためです。室内で、特に蛍光灯などの照明器具の明かりの下では、屋外で見た時と色の見え方が変わってくることは容易に想像していただけるでしょう。外壁は屋外にあるため、色も屋外で確認をしましょう。
また、色の印象は、天気(晴れの日、曇りの日など)や時間帯(朝・昼・晩)などによっても変わります。そのため、「より見え方にこだわりたい…」という場合は、天気や時間帯の異なるタイミングに、屋外で色見本を確認すると良いでしょう。

+α ■色見本以外の方法でも、色を確認しておくと安心
「上記2つの方法で色見本を確認したが、うまくイメージが沸かない…」ということもあるでしょう。こうした場合は、色見本以外の方法で色を確認しておくと安心です。
たとえば…
・実際に外壁に試し塗りをしてもらう
・施工事例[検討中のベージュ色の塗料を塗装した住まい(外壁)]を見せてもらう
といった方法があります。

 

まとめ

ベージュは外壁塗装の人気色です。ベージュの外壁塗装には、「汚れが目立たない」「和洋問わず、どんな系統の家にも合う」「周辺環境に馴染みやすい」など多くのメリットがあります(1章)。

ベージュでの外壁塗装を決めたら、まずは施工事例をチェックして理想の仕上がりをイメージするところからはじめるのがオススメです(2章)。そのうえで、色の配色方法(3章)、ベージュ×他色の組み合わせ(4章)を一つひとつ丁寧に検討してみてください。

また、一口にベージュといっても、様々なベージュの色があります。納得のベージュ色を選び抜くために必要な知識もまとめておりますので(5章)、ぜひ参考にしてください。

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