ブログタイトル

【半田市】【阿久比町】【常滑市】  事前に押さえておきたい!外壁塗装のよくある後悔をまとめて紹介!

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの城坂です 😆

 

事前に押さえておきたい!外壁塗装のよくある後悔をまとめて紹介

お金も時間もかかる外壁塗装。
「絶対に後悔したくない…!」と考える人は少なくないでしょう。

外壁塗装に後悔しないためには、事前に、
“実際に外壁塗装をした人が、どんなことを後悔しているか”
を把握しておくことも有効な対策の一つです。

そこで、この記事では、“外壁塗装のよくある後悔”をまとめてご紹介します。

外壁塗装を検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。

1.外壁塗装のよくある後悔まとめ

この章では、“外壁塗装のよくある後悔”をまとめてご紹介します。

1-1.色の後悔|イメージしていた仕上がりにならなかった・他の色にすればよかった

外壁塗装の色(塗料色)は、外壁塗装で最も後悔を抱えやすいポイントです。

外壁塗装の色に関する後悔例

「好みの色を選んだが、イメージしていた印象の仕上がりにならなかった」
「適当に色を選んでしまった」
「もっと汚れが目立ちにくい色にすればよかった」
「奇抜な色を好んで選んだが、外観が悪目立ちしている(隣近所から浮いている)ような気がする」 ほか

外壁塗装の色に後悔しないためには、“外壁塗装の色を選ぶ段階”でしっかり検討することが重要です。

また、
◎外壁塗装の色についての基本的な知識を押さえる(人気色、汚れが目立ちやすい色・目立ちにくい色、色の印象は面積の大きさ・時間帯・天候・艶感などによって異なること 等)
カラーシミュレーションを活用する・試し塗りをお願いするなどして、「選んだ色で外壁塗装をすると、どんな仕上がりになるのか」を確かめる
などしておくと、より外壁塗装の色選びに失敗しにくくなるため、外壁塗装の色に後悔する可能性も低くなるはずです。

※外壁塗装の色に後悔しないために押さえておきたい知識は、下記記事で詳しく解説しています。

1-2.塗装会社選びを後悔|信頼できない塗装会社を選んでしまった

信頼できない塗装会社・実力不足の塗装会社などを選んでしまい、後悔を抱えてしまう人も少なからずいます。

▼塗装会社選びに関する後悔例

「気にしたのは見積額だけ。塗装会社のことはよく確認せずに契約をしてしまった」
「営業の言うことを鵜呑みにしてしまった。自身で塗装会社のことなど何も調べなかった」
「訪問販売でやってきた塗装会社に言われるがまま、深く考えずに依頼してしまった」
「適当な工事をされてしまい途方に暮れている。塗装会社の評判や実力などもちゃんと確認すればよかった」
「もっと施主(消費者)に寄り添ってくれる塗装会社に頼めばよかった」
「工事後のアフターフォローもしっかりした塗装会社を選べばよかった」  ほか

塗装会社選びを後悔しないためには、契約を結ぶ前に、(契約を結ぼうとしている)塗装会社のことをしっかり見極める必要があります。

塗装会社の良し悪しは、口コミなどの評判・建物診断・見積書・保有資格・保証等によって見極めることができます。
このあたりの見極め方について詳しくは、下記記事で解説しています。

1-3.工事内容の後悔|一緒に屋根塗装もすればよかった

塗装工事の内容について後悔をする人もいます。

▼工事内容に関する後悔例

「外壁塗装と一緒に、屋根塗装もすればよかった」
「外壁塗装と一緒に、雨樋や雨戸などの付帯部も塗装すればよかった」
「目地(シーリング)は後打ち※にしてもらえばよかった」 ほか

※後打ちとは、外壁塗装後に目地材(シーリング材)を打ち替える方法。
※目地(シーリング)の補修方法には、「先打ち ※目地材(シーリング材)を打ち替えた後に外壁塗装をする方法」と「後打ち」があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

塗装工事の内容について後悔をしないためには、見積りのタイミング(契約を結ぶ前)に、塗装工事の内容までしっかり検討をする必要があります。

「見積りに記載された塗装工事の内容が読み解けない」
「見積りに具体的な塗装工事の内容が記載されていない」
「我が家の場合、どんな塗装工事の内容であれば後悔せずにすむのか、自身では判断がつかない」
など不明点・疑問点などがある場合には、塗装会社に確認や相談をしてみてください。

1-4.近隣への対応の後悔|工事前にしっかり説明をしておけばよかった

外壁塗装のことで近隣からクレームを受けるなどして、「工事前にしっかり説明をしておけばよかった」などと近隣への対応について後悔を抱えてしまうケースも。

▼近隣への対応についての後悔

「工事前に近隣へ十分な説明ができておらず、(近隣から)お叱りを受けてしまった」
「こんなにうるさいとは思わなかったと、隣の方から文句を言われてしまった。工事前にしっかり説明をしておけばよかった」
「近隣への説明をすべて塗装会社任せにしたことで心証が悪くなってしまった。自分たちも一緒に説明に行けばよかった」  ほか

⇒近隣に対してどういった対応をしておけば後悔せずにすむのか、難しい面もありますが、近隣への説明を塗装会社任せにしないというのは一つの有効な対策です。
塗装会社と一緒に(自分たちも)説明に行く方が、心証が良いことは間違いありません。
心証が良くなれば、それだけクレーム等も生じにくくなるため、後々近隣への対応に後悔せずにすむ可能性が高まります。

また、近隣へ説明に行った際には、“外壁塗装工事をすること”や“工事スケジュール”だけでなく、
◎足場設置時・解体時などに音がすること
◎(近隣宅が近い場合など)洗浄時に汚染水が飛散する可能性があること
◎塗料のニオイがする可能性があること
など、ご迷惑をおかけするかもしれないことについても丁寧に断りを入れておくことも有効な対策の一つです。

1-5.DIY外壁塗装の後悔|はじめからプロに依頼すればよかった

自身で外壁塗装をしたことに後悔する人もいます。

▼DIY外壁塗装の後悔

「明らかにムラがあり、みすぼらしい仕上がりになってしまった」
「自分で外壁塗装した後すぐに塗膜がはがれてしまって、どうすれば良いかわからない」
「DIY外壁塗装に失敗して、プロに依頼することに。DIY外壁塗装にかけた費用・手間が無駄になってしまった」
「塗料選び・具体的な工事工程の正解がわからないまま自分で外壁塗装をしたが、この後、大きな不具合が生じないか不安」 ほか

⇒「DIYリフォームが趣味」「失敗しても良いから、自分で外壁塗装をしてみたい」などの一部の方々を除いて、基本的にはDIY外壁塗装はオススメしません。

外壁塗装をするためには専門的な知識や技術が必要です。
一般の方が自身で外壁塗装をすれば、キレイに仕上がらないだけでなく、早々に外壁塗装に不具合が生じるリスクは十分にあります。

また、高所の外壁箇所を塗装する際には危険が伴うというのも、DIY外壁塗装をオススメしない理由の一つです。
塗装職人が外壁塗装をする際には、しっかりとした足場を設置し、安全帯などを装着するなど、万全の安全対策を行ないます。それでも、未だに事故が起こってしまっています。
一般の方が何の対策もせずに、脚立等でDIY外壁塗装をするのが、どれだけ危険なのかは言わずもがなです。安全対策をせずに自身で外壁塗装をするのは、絶対にやめてください。

2.[参考]外壁塗装に後悔したくない方へ|イチ押しの塗装会社を紹介

本サイトを運営しているプロタイムズの塗装会社でも外壁塗装を行なっています。
「絶対に外壁塗装に後悔したくない…!」という方は、ぜひプロタイムズの塗装会社も検討してみてください。
※現在、プロタイムズの塗装会社は全国に200以上あります。

プロタイムズでは、外壁塗装に後悔しないため&納得の外壁塗装ができるように、様々なサービスを提供しています。

protimes

▼プロタイムズ半田店のサービス例
◎有資格者による建物診断
◎内訳(何にいくらかかるのか)が明確な見積書の提示
◎色選びのサポート(A4サイズ以上の色見本・カラーシミュレーション・試し塗り 等)
◎丁寧な近隣挨拶
◎手厚い保証(プロタイムズの塗装会社の工事保証+プロタイムズ運営本部の工事保証)
◎外壁塗装後のアフターフォロー ほか

 

「プロタイムズの塗装会社に外壁塗装を依頼したい」という方はもちろん、「まずは話を聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

まとめ

外壁塗装後に後悔を抱えないためには、事前に、
“実際に外壁塗装をした人が、どんなことを後悔しているのか”
について把握しておくことも有効な対策の一つです。

▼外壁塗装のよくある後悔
・色の後悔
・塗装会社選びの後悔
・工事内容の後悔
・近隣への対応の後悔
・DIY外壁塗装の後悔
それぞれの後悔について詳しくは上記1章でご紹介しています。

本サイトを運営しているプロタイムズでは、外壁塗装に後悔しないため&納得の外壁塗装ができるように、様々なサービスを提供しています。
「絶対に外壁塗装に後悔したくない…!」という方は、ぜひ、プロタイムズの塗装会社も検討してみてください。

 

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

【半田市】【阿久比町】【常滑市】  外壁塗装の失敗事例まとめ&「これは失敗?」と思った時の賢い対処法!

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの城坂です 😆

外壁塗装の失敗事例まとめ&「これは失敗?」と思った時の賢い対処法

外壁塗装 失敗

大前提として、技術の進歩により塗料の性能が上がり、外壁塗装のノウハウも蓄積されている今、プロの塗装業者が外壁塗装工事に失敗することは、ほとんどありません
とはいえ、失敗はゼロではない、というのも事実です。稀(まれ)に失敗が起こってしまうことはあります。

また、外壁塗装の失敗には、外壁塗装工事の失敗以外にも、
「好みの色で外壁塗装をしたが、イメージしていた仕上がりにならなかった」
「外壁塗装が原因で近隣とトラブルになってしまった」
といった類(たぐい)の失敗も。このあたり詳しくは本章で解説いたします。

この記事では、あらゆる外壁塗装の失敗事例をご紹介します
現在、外壁塗装後で「我が家の外壁塗装は失敗…?」といった疑問を抱いている人はもちろん、外壁塗装前に「外壁塗装に失敗しないために、どんな失敗事例があるのか知っておきたい」という人も、ぜひ参考にしてください。

さらに、この記事では、
「これは外壁塗装の失敗?」と思った時の賢い対処法
についてもお伝えいたします。
現在、外壁塗装後で、「これは、外壁塗装の失敗?」「失敗だった場合は、どうすればいいの?」「できることはある?」といった疑問を抱いている人は、ぜひこちらの内容もチェックしてみてください。

1.外壁塗装の失敗事例[経験者の声まとめ]

この章では、外壁塗装を経験した人の声をもとにまとめた、外壁塗装のあらゆる失敗事例をご紹介します。

1-1.外壁塗装後すぐに、塗膜のふくれ・はがれが生じた

[失敗事例]

「塗装業者の工事内容に不備があり、外壁塗装後すぐに、塗膜(塗装後にできる塗料の膜)にふくれ・はがれが生じた」

塗装業者の工事内容に不備があると(塗装業者が外壁塗装に失敗すると)、塗膜にふくれ・はがれが生じてしまうことがあります。

外壁塗装 膨れ

塗膜のふくれ

塗膜のはがれ

塗装業者の工事内容に不備があったことが原因で、塗膜にふくれ・はがれが生じた場合には、補修をしてもらえるはずです。詳細は、下記2章を参照ください。


塗膜のふくれ・はがれは、必ずしも塗装業者の工事内容が原因で生じるとは限りません!経年劣化が原因で、塗膜のふくれ・はがれが生じることもあります。
外壁塗装をしてすぐ…目安としては塗装直後~1年以内くらいに塗膜にふくれ・はがれが生じた場合には、塗装業者の工事内容に不備があった可能性があります。塗装をしてから数年経ってから生じた塗膜のふくれ・はがれは、経年劣化が原因の可能性が高いです。

1-2.外壁塗装が明らかにムラになっていた

[失敗事例]

「外壁塗装が明らかにムラになっていた」

外壁塗装工事は塗装職人の手で行なうため、どうしても多少ムラになってしまうことはあります。
そのため、
・外壁を見る角度によって、ムラがあるように見える
・光が強くあたった時に、ムラがあるように見える
といった程度であれば、外壁塗装の失敗とまでは言えない、と考えるのが一般的です。
上記程度のムラがあっても、「仕方ない」とされることがほとんどで、塗り直すなどの対応をしてもらうのは、まず無理でしょう。

しかしながら、下記写真のように、
・明らかにムラになっている
・塗装箇所によって塗料の厚みが明らかに違う
といった場合には、塗り直してもらえる可能性が高いです。詳細は下記2章を参照ください。

外壁塗装のムラについて詳しくは、下記記事も参考にしてください。

1-3.好みの塗料色で外壁塗装をしたが、イメージしていた仕上がりにならなかった

[失敗事例]

「好みの塗料色を選んだが、実際に外壁に塗装してみると、イメージしていた仕上がりにならなかった」

「奇抜な塗料色を好んで選んだが、我が家の外観だけ、近隣から浮いている気がする」

外壁塗装の塗料色選びに「失敗した…」と、後悔する消費者(施主)は少なくありません。

とはいえ、一旦はその塗料色に納得をしてOKを出している以上、「イメージした仕上がりにならなかった」といった感覚的な理由だけで塗り直してもらうのは、まず無理です。
どうしても他色にしたい場合は、再度、塗料代(材料代)や工事代などを自身で負担して、塗装業者に塗り直してもらうしかありません。

▽外壁塗装前の人へワンポイントアドバイス!

「好みの色」というだけで外壁塗装の塗料色を選ぶと、失敗する可能性大。外壁塗装の塗料色を選ぶ時には、好みかどうか以外にも、検討するべきいくつかのポイントがあります。詳しくは、下記記事を参考にしてください。

 

1-4.手抜き工事・ずさんな工事をする心ない塗装業者に依頼をしてしまった

[失敗事例]

「手抜き工事・ずさんな工事をする心ない塗装業者に依頼をしてしまった」

残念ながら、手抜き工事・ずさんな工事をする心ない塗装業者も存在します。

実際のところ、一般の人が“本当に手抜き工事なのか、ずさんな工事なのか”を見極めるのは難しい側面もありますが、
たとえば…
「外壁塗装の仕上がりに問題がある」
「塗装後すぐに不具合が生じた」
といった場合には、適正な工事が行なわれていない可能性もあるため、ひとまず補修などの対応も含めて早々に塗装業者に相談をしてみてください。

「手抜き工事・ずさんな工事かどうか、専門家(第三者)の意見も聞きたい」という場合や、「塗装業者に話を聞いてもらえない」「塗装業者と連絡がつかなくなった」などの困った状況になった場合には、専門の機関に相談をするのがオススメです。詳しくは下記2-3を参照ください。

▽外壁塗装前の人へワンポイントアドバイス!

外壁塗装を成功させるために最も重要なのは、信頼できる塗装業者を選ぶことです。納得の外壁塗装ができるかどうかは、塗装業者選びにかかっているといっても過言ではありません。
下記記事も参考に、信頼できる塗装業者を見つけてください。

1-5.外壁塗装が原因で近隣とトラブルになってしまった

[失敗事例]

「外壁塗装工事の音が原因で、近隣から文句を言われた」

「高圧洗浄時の洗浄水が隣人宅にまで飛散してしまい、クレームに発展した」

外壁塗装が原因で近隣とトラブルになってしまうことがあります。

具体的に、外壁塗装の何が原因でトラブルになるかというと…
・工事関係者の出入りが増えることでの騒々しさ
・足場設置時や高圧洗浄時の音
・塗料のニオイ
・高圧洗浄時の洗浄水などの飛散
などです。

何を不快に感じるかは人それぞれです。自身では大したことはないと思っていても、近隣の人にとっては「大迷惑」「不快に感じる」ということもあります。
そのため、近隣の人から何かしらの指摘を受けたときはもちろん、「もしかするとご迷惑をおかけしたかも…」と思うことがある場合には、いち早く謝罪をするのが賢明です。

▽外壁塗装前の人へワンポイントアドバイス!

近隣トラブルを引き起こさないためには、外壁塗装工事がはじまる前に近隣宅へ伺い、
・外壁塗装をすること
・外壁塗装のスケジュール
・音やニオイがするかもしれないこと
などを説明し、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれないことについて断りを入れておくことが有効です。

事前に断りを入れていてもトラブルになってしまうことはありますが、仮に何もしていないと、「何も聞いていない…」など、何の断りもなかったことについて不快な感情が生まれることで、よりトラブルが起きやすくなってしまうことは間違いありません。

近隣宅への工事前の説明に代わりに行ってくれる塗装業者も少なくありませんが、できれば塗装業者任せにせず、消費者(施主)自身も一緒に説明に行くのがオススメです。自身も一緒に出向いた方が、より誠意が伝わり、クレームも起きづらくなるはずです。

 

2.外壁塗装後の人へ|「これは外壁塗装の失敗?」と思った時の賢い対処法

現在、1章でお伝えしたような外壁塗装の失敗に直面している人もいるでしょう。

この章では、現在、外壁塗装後で、「これは外壁塗装の失敗?」「失敗だった場合は、どうすればいいの?」「できることはある?」といった疑問を抱いている人に向けて、情報をまとめてお伝えいたします。

2-1.外壁塗装工事の失敗については、塗装業者に相談を

塗装業者

「外壁塗装工事の失敗では?」と思う場合には、ひとまず塗装業者に相談をしてみるのが良いでしょう。
塗装業者に落ち度のある工事の失敗であれば、基本的に、塗装業者が対応をしてくれるはずです。

1章の失敗事例でいうと、
・塗装業者の工事内容が原因で、塗膜にふくれ・はがれが生じた場合(1-1)
・外壁塗装が明らかにムラになっている場合(1-2)
・塗装業者の手抜き工事・ずさんな工事が原因で、外壁塗装の仕上がりに問題が生じている場合、塗装後すぐに不具合が生じた場合(1-4)
については、塗装業者が何らかの対応をしてくれる可能性が高いです。

上記以外にも、塗装業者に落ち度のある工事の失敗はあります。
「これは、塗装業者に落ち度のある工事の失敗では?」といった疑問や疑念がある場合には、ひとまず塗装業者に相談をしてみるのがオススメです。

「塗装業者に落ち度のある工事の失敗かどうか、専門家(第三者)の意見が聞きたい」といった場合や、「明らかに塗装業者に落ち度があると思うのだけれど、対応してもらえない」「塗装業者と連絡がとれなくなってしまった」などの困った状況になった場合には、専門の機関に相談すると良いでしょう。詳しくは、下記2-3を参照ください。

2-2.工事以外の失敗については、ひとまず自身で対処法を考える

外壁塗装工事以外の失敗については、上記1章の情報等も参考に、ひとまず、「どう対処するのがベストか」を自身で考えるのが賢明です。
対処法を考えた結果、塗装業者に相談するのも良いでしょう。

1章の失敗事例でいうと、
・塗料色選びに失敗した場合
(1-3)
「イメージした仕上がりにならなかった」といった感覚的な理由だけで塗り直してもらうのは、まず無理です。どうしても他色にしたい場合は、再度、塗料代(材料代)や工事代などを自身で負担して、塗装業者に塗り直してもらうしかありません。
・外壁塗装が原因で近隣とトラブルになった場合(1-5)
謝罪に行くなど、トラブル解決に向けて自身で動く必要があります。
塗装業者がトラブル対応をしてくれることもありますが、塗装業者に任せきりにすることで、かえって心証が悪くなることも。そのため、塗装業者が対応してくれる場合にも、自身でも謝罪に行くなどの対応をすることをオススメします。

なかには、もはや対処のしようがない失敗もあります。対処のしようがない失敗については、残念ながら、どうしようもありません。次回の外壁塗装で同じ失敗をしないように、失敗の原因や対策は明らかにしておくと良いでしょう。

「どう対処するのが良いか専門家の意見が聞きたい」「本当に対処のしようがないのか、専門家に相談したい」などの場合には、専門の機関に相談をするのがオススメです。詳しくは、下記2-3を参照ください。

2-3.外壁塗装の失敗について相談できる専門の機関がある

2-1&2-2でお伝えした通り、外壁塗装の失敗ついて、何らかの疑問や疑念を抱いたときに相談できる専門の機関があります。

外壁塗装の失敗について専門家(第三者)の意見が聞きたい場合や、「明らかに塗装業者に落ち度があるのに、取り合ってもらえない」「塗装業者と連絡がつかなくなってしまった」など困った状況に陥ってしまった場合などは、専門の機関に相談をすると良いでしょう。なにか解決の糸口が見つかるかもしれません。

[オススメの相談先|専門の機関]

公共財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」
国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口

消費生活センター
消費生活全般に関する苦情や相談の窓口

 

まとめ

この記事では、外壁塗装を経験した人の声をもとにまとめた、外壁塗装のあらゆる失敗事例をご紹介しています。
現在、外壁塗装後で「我が家の外壁塗装は失敗?」という疑問を抱いている人はもちろん、外壁塗装前に失敗事例を押さえておきたいという人も、ぜひ参考にしてください。
また、この記事では、「これは外壁塗装の失敗?」と思った時の対処法についてもご紹介しています。
現在、外壁塗装後で、「失敗だった場合は、どうすればいいの?」「できることはある?」といった疑問を抱いている人は、ぜひこちらの内容をチェックしてみてください。

 

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

【半田市】【阿久比町】【常滑市】  「屋根塗装は必要ない」は本当?屋根塗装をしなくても問題ない?

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの城坂です 😆

「屋根塗装は必要ない」は本当?屋根塗装をしなくても問題ない?

屋根塗装

「実は、屋根塗装は必要ないのでは?」
「屋根は塗装によるメンテナンスは必要ないという情報を見かけたが、それは本当?」
など、“屋根塗装は必要ない”というのが、事実なのか or 間違いなのかについて調べている方は少なくないでしょう。

事実、屋根の種類によっては、屋根塗装が必要ない場合もあります。

また、屋根の劣化の進行具合によっては、
もう屋根塗装は必要ない(塗装でメンテナンスできる時期を過ぎてしまっている ※屋根 塗装以外のメンテナンスが必要)
今はまだ屋根塗装によるメンテナンスが必要ない
という場合もあります。

この記事では、屋根塗装が必要ない場合/屋根塗装が必要な場合について徹底解説します。
ぜひ、参考にしてください。

1.屋根の種類によっては、屋根塗装は必要ない

1-1.「粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)」は、屋根塗装が必要ない

お住まいの屋根の種類が「粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)」の場合、塗装によるメンテナンスは必要ありません。

塗装が必要ない屋根(塗装が不要な屋根)
・粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)


粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)

「我が家の屋根は粘土瓦?その他の種類の屋根?」など、お住まいの屋根の種類がわからない場合は、お住まい購入時の資料等を確認してみてください。もしくは、塗装業者などのプロに屋根を診てもらうという方法もあります(※3-1参照)。

粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)は塗装によるメンテナンスの必要はありませんが、「屋根の色を変えたい」といった理由で塗装をすることは可能です。
※塗膜(塗装後にできる塗料の膜)は時間の経過とともに劣化します。そのため、塗装した粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)の美観を保ちたいと考える場合には、定期的に塗装する必要があります。

1-2.「粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)」以外の屋根は、屋根塗装が必要

基本的に、「粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)」以外の屋根は、塗装によるメンテナンスが必要です。
定期的に塗装によるメンテナンスをすることで、屋根を長持ちさせることができます。

塗装が必要な屋根
・スレート屋根(カラーベスト・コロニアル ほか)
・セメント瓦
・乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)
・金属屋根(ガルバリウム鋼板 ほか)

※お住まいの屋根の種類がわからない場合は、お住まい購入時の資料等を確認してみてください。もしくは、塗装業者などのプロに屋根を診てもらうという方法もあります(※3-1参照)。

2.屋根の劣化の進行具合によっては、屋根塗装は必要ない

基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は塗装によるメンテナンスが必要ですが、屋根の劣化の進行具合によっては、
・もう屋根塗装は必要ない(塗装でメンテナンスできる時期を過ぎてしまっている ※屋根塗装以外のメンテナンスが必要
・今はまだ屋根塗装は必要ない(塗装によるメンテナンスが必要な時期をまだ迎えていない)
という場合もあります。

2-1.屋根の劣化が大きく進行している場合、もう屋根塗装は必要ない(※塗装以外のメンテナンスが必要)

基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は塗装によるメンテナンスが必要ですが、
・屋根の劣化が大きく進行している場合
は、屋根塗装でメンテナンスできる時期を過ぎてしまっているため、屋根塗装ではなく、「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」などの方法で、屋根のメンテナンスをする必要があります。

具体的には…
屋根に以下のような劣化症状が見られる場合、屋根塗装ではなく、葺き替え・カバー工法(重ね葺き)など方法でメンテナンスをする必要があります。
■葺き替え・カバー工法(重ね葺き)によるメンテナンスが必要な劣化症状
例)

・屋根材がダメになっている
・屋根の下の防水シートが傷んでいる
・屋根の下の野地板が腐食している


屋根の下の野地板の腐食

●葺き替え
古い屋根をすべて撤去し、必要に応じてルーフィング(防水シート)や野地板などを補修したうえで、新しい屋根を施工する工法。
屋根葺き替え

●カバー工法(重ね葺き)
既存の屋根はそのまま残し、上から新しい屋根をかぶせる工法。
重ね葺き

2-2.築年数が浅い場合は、まだ屋根塗装は必要ない可能性が高い

基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は塗装によるメンテナンスが必要ですが、
・お住まいを建ててから数年以内など、築年数が浅い場合
・屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)をして数年以内
などの場合、今はまだ屋根塗装によるメンテナンスは必要ない可能性が高いです。

誤解のないようにしていただきたいのは、
“今はまだ必要ない”というだけで、この先もずっと屋根塗装によるメンテナンスが必要ないというわけではない、ということです。

一般的には、お住まいを建ててから or 屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)をしてから10年前後には、屋根塗装が必要となる可能性が生じます。このあたり詳しくは、下記2-3で解説しています。


「築年数が浅い」「屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)をして数年以内」などの場合でも、屋根の種類・製品、住まいの環境(気候、日当たり、周辺に工場があるか、沿岸地域かどうか)などによっては、早々に屋根の劣化が進行し、すでに塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えていることもあります。

2-3.築10年前後が経過している場合、屋根塗装が必要な時期を迎えている可能性あり

・お住まいを建ててから10年前後
・屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)をして10年前後
などの場合、屋根塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えている可能性があります。

※基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は、塗装によるメンテナンスが必要です(※1章参照)。


“10年前後”というのは、あくまで目安
屋根の耐久年数は、屋根の種類・製品によって異なります。また、屋根の劣化の進行スピードは、住まいの環境(気候、日当たり、周辺に工場があるか、沿岸地域かどうか)によっても大きく異なります。
そのため、お住まいを建ててから or 屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)をしてから10年を待たずに早々に屋根塗装によるメンテナンスが必要となる場合もあれば、10年を過ぎてもまだ屋根塗装によるメンテナンスが必要ない(しばらくは様子見でも問題ない)場合もあります。


屋根塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えているかどうかは、最終的に、屋根に生じている劣化症状で見極めます。
屋根の劣化が進行して、2-4のような劣化症状が見られる場合は、屋根塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えている可能性大です。

2-4.屋根の劣化が進行している場合、屋根塗装が必要な時期を迎えている可能性大

屋根に下記のような劣化症状が見られる場合、屋根塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えている可能性が高いです。
※屋根は時間の経過とともに少しずつ劣化し、様々な劣化症状が生じます。一定以上、劣化が進行すると、下記のような劣化症状が見られるようになります。

※基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は、塗装によるメンテナンスが必要です(※1章参照)。

■屋根塗装によるメンテナンスが必要な劣化症状例

ひび割れ 色あせ・変退色
藻・コケの発生 塗膜の膨れ・塗膜のはがれ(剥離)
欠け・欠損 反り
白華現象(エフロレッセンス)
※白く汚れている部分

※上記はあくまで一例です。
※劣化症状や劣化の進行具合等によっては、屋根塗装にプラスして補修工事等が必要な場合もあります。
※劣化の進行具合が軽度の場合、屋根塗装ではなく部分補修で十分にメンテナンスできる場合もあります。
※屋根の劣化が大きく進行している場合には、屋根塗装ではなく、「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」などの方法で、屋根のメンテナンスをする必要があります(※2-1参照)。

屋根の劣化症状を確認するために、
屋根の上にあがったり、外壁にかけるなどしただけの不安定な脚立にのぼったりするのはやめてください。

屋根の劣化症状の確認は、ベランダ・窓・坂の上など、安全な場所から行ないましょう。

「屋根の劣化症状がよく見えない」
「自分たちで屋根の劣化症状を見ても、よくわからない」
といった場合には、プロに診てもらうのが賢明です(※3-1参照)。

3.屋根塗装は必要ない or 屋根塗装が必要|迷った場合の賢い対処法

3-1.最終判断はプロに任せるべし

一般の方の場合、どうしても、
・屋根の種類を見誤る
・屋根の劣化の症状や進行具合を見誤る
などして、“屋根塗装は必要ない or 屋根塗装が必要”の見極めを間違う可能性があります。

そのため、上記でお伝えした情報も参考にしつつ、「屋根塗装が必要ないのか、必要なのか」の最終判断は、プロに任せるのが賢明です。

多くの塗装業者が、「屋根塗装が必要ないのか、必要なのか」などを見極める「診断(現場調査・現調・点検)」サービスを実施しています。
「屋根塗装が必要ないのか、必要なのか」の見極めには、この診断サービスを活用するのがオススメです。

プロタイムズの建物診断

●塗装業者による「診断」サービスとは?
「診断」サービスとは、塗装業者がお住まいの屋根、屋根の劣化症状・劣化の進行具合などを確認して、
・塗装によるメンテナンスが必要な屋根かどうか(粘土瓦か、その他の種類の屋根か)
・塗装によるメンテナンスが必要なタイミングかどうか(すぐに屋根塗装が必要か、しばらくは様子見でも問題ないか)
・屋根塗装以外のメンテナンスが必要か
などを診断するものです。

※塗装業者の多くが、診断後に、屋根塗装の見積額(場合によっては屋根塗装以外のメンテナンスにかかる見積額)も提示します。
※塗装業者の多くが、屋根だけでなく、外壁・付帯部もあわせて診断します。

プロタイムズでは無料で屋根の診断を行なっています!

本サイトを運営しているプロタイムズでは、屋根の診断を無料で行なっています。

「屋根に劣化が生じているような気がする」
「そろそろ築10年を迎えるので、念のため、確認してもらいたい」
「早めに“屋根塗装が必要 or 必要ない”を明らかにしておきたい」
など、屋根や屋根塗装について気になることがある方は、お気軽にお問い合わせください。

※「診断を受けたら、強く屋根塗装を勧められるのでは?」と思われる方もいるのですが、そんなことはありません。ご安心ください。
プロタイムズでは、屋根塗装が必要ない場合には、必要ない旨をきちんとお伝えしています。
また、診断後に「しばらくは様子見をしたい」「屋根塗装は見送る」といった結論を出されても問題ありません。

3-2.【補足】屋根塗装が必要な場合|必要な時期に屋根塗装をしないと、どうなる?

基本的に、粘土瓦(ゆう薬瓦・いぶし瓦)以外の屋根は塗装によるメンテナンスが必要ですが、
塗装によるメンテナンスが必要な時期に、屋根塗装をしなかった場合、
・屋根が早々にダメになる
・雨漏りが発生する

・カビ・シロアリが発生する
などのリスクが生じます。

なぜ上記のようなリスクが生じるのか、詳しく解説をすると…

屋根は時間の経過とともに劣化が進行し、2-4でお伝えしたような劣化症状が見られるようになります。この劣化症状を放置し続けると、劣化の生じている箇所から次第に雨水が浸入しするように。雨水が浸み込んだ屋根は腐食が進むなどして、早々にダメになる可能性大です。
そして、屋根に浸み込んだ雨水が、さらに屋根の下にまで浸入するようなことになれば、雨漏りが発生するリスクも。多くの屋根の下にはルーフィング(防水シート)があるため、雨水が浸入したからといってすぐに雨漏りが発生することはありませんが、劣化の生じている箇所から雨漏りが浸入し続ければ、いずれは雨漏りが発生する可能性は十分あります。また、雨水の浸入を放置し続ければ、カビやシロアリの発生リスクも高まります。

必要な時期に屋根塗装によるメンテナンスをしなかった場合には、費用面でのデメリットもあります。

屋根の劣化が大きく進行し、屋根材がダメになる・屋根の下の防水シートが傷む・屋根の下の野地板が腐食するなどすると、もはや屋根塗装では十分にメンテナンスができないため、葺き替え・カバー工法(重ね葺き)などのより大がかりなメンテナンスが必要となります(※2-1参照)。

一般的に葺き替え・カバー工法(重ね葺き)などの費用は、屋根塗装よりも高額です。
つまり、屋根の劣化症状を放置し続け屋根塗装でメンテナンスができる時期を過ぎると、より高額なメンテナンス費用がかかってしまうことになるのです。

4.屋根のメンテナンスにかかる費用相場

4-1.屋根塗装にかかる費用相場

屋根塗装にかかる費用相場は、下記のとおりです。

【費用相場】
屋根塗装:40~60万円

(一般的な2階建住宅の場合・塗装面積50㎡~80㎡)
(足場費用込)

※上記はあくまで相場価格です。
※実際の屋根塗装の費用は、屋根の広さ(塗装面積)・屋根の劣化の症状や進行具合・選ぶ塗料製品・依頼する塗装業者などによって異なります。そのため、場合によっては、実際の屋根塗装の費用が、上記の費用相場と大きく異なることもあります。
※屋根とあわせて外壁や付帯部(雨樋・軒天・幕板 ほか)を塗装する場合には、+αで外壁塗装や付帯部塗装の費用がかかります。

※屋根塗装をする場合には、同時に外壁塗装をするのがオススメです。

4-2.【参考】屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)にかかる費用相場

屋根の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)にかかる費用相場は、下記のとおりです。

【費用相場】
屋根の葺き替え:100万円~

屋根のカバー工法(重ね葺き):80万円~
(足場費用込)

※上記はあくまで相場価格です。
※実際の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)の費用は、屋根の広さ・屋根の劣化の症状や進行具合・選ぶ屋根製品・依頼する業者などによって異なります。そのため、場合によっては、実際の葺き替え・カバー工法(重ね葺き)費用が、上記の費用相場と大きく異なることもあります。
※2006年以前に建てられた住宅の屋根(スレート屋根・セメント瓦等)には、アスベストが含まれている可能性があります。アスベストを含む屋根の葺き替えをする場合、廃材処理費等に高額な費用がかかることがあります。

4-3.【参考】屋根の部分補修にかかる費用相場

屋根の部分補修にかかる費用相場は、下記のとおりです。

【費用相場】
屋根の部分補修:数万円~

(足場の設置が必要な場合は、別途、足場費用がかかります)

※劣化症状や劣化の進行具合、劣化箇所の数などによって、費用は大きく変動します。

 

まとめ

“屋根塗装は必要ない”というのが、事実なのか or 間違いなのかというと…
事実、屋根の種類によっては、屋根塗装が必要ない場合もあります。

また、屋根の劣化の進行具合によっては、
・もう屋根塗装は必要ない(塗装でメンテナンスできる時期を過ぎてしまっている ※屋根塗装以外のメンテナンスが必要)
・今はまだ屋根塗装によるメンテナンスが必要ない
という場合もあります。

“屋根塗装が必要ないのか、必要なのか”の最終判断は、プロに任せるのが賢明です。

 

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから

お問い合わせ