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年末年始休業のご案内

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

 

クリスマスも終わり、今年も残すところあと僅かになりましたね。

今年度も沢山の方に支えられ、素敵な一年になりましたことを

心よりお礼申し上げます。

年末年始休業のおしらせ | 荒川産業グループ

プロタイムズ半田店は12月30日~1月4日まで正月休みとさせて頂きます。

来年も皆様に快適な家づくりを提供できるよう、精進してまいりますので、よろしくお願い致します。

 

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【半田市 阿久比町 常滑市】【最新2022年版】建築塗料メーカーを徹底解説! 

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

塗料を選ぶにあたり、オススメの塗料メーカーが知りたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から申し上げると、「この塗料メーカーがオススメ」と一概に言い切ることはできません。なぜならば、各塗料メーカーによって扱う塗料の種類はさまざま。どの塗料が良いかは、お客様一人ひとりの要望する性能や価格等によっても異なるためです。

もしかすると、「大手の塗料メーカーの塗料の方が、良いに違いない」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。場合によっては、世間ではあまり認知されていないけれども業界内では言わずと知れたメーカーや、勢いのあるベンチャーのメーカーなどが、お客様の要望する性能や価格の塗料製品を販売していることも十分にあり得るのです。

このブログでは、“建築塗料メーカー”に絞って、企業規模に関わらず押さえておきたい塗料メーカー情報や各メーカーの厳選塗料等をご紹介してまいります。ぜひ、参考にしてください。

1.最新2022年版|建築塗料メーカー16選

塗装ローラー

ここでは、大手メーカーから業界内では言わずと知れたメーカー、勢いのあるベンチャーのメーカーまで、押さえておきたい建築塗料メーカーをご紹介いたします。

[最新2022年版]建築塗料メーカー16選

塗料メーカー 概要
日本ペイント 130年超の歴史を誇る会社です。建築用をはじめ、自動車用、金属素材用、電気機器用など、幅広い用途の塗料製造・販売を手がける。お客様の様々なニーズに応える豊富な製品ラインナップを展開。
関西ペイント 1918年設立。業界初!漆喰塗料「アレスシックイ」を開発するなど、塗料のリーディングカンパニーとして自動車・建物・飲料缶・船舶・家電製品など幅広い製品を製造・販売している。
エスケー化研 建築仕上塗材においては、国内トップシェアを誇る。環境・快適・健康・安全・安心をテーマに、新製品の研究開発にも積極的に取り組んでいる。
菊水化学工業 総合建築塗料メーカー。下地調整塗材から仕上塗材まで幅広い製品を揃える。自社で開発して製品を責任をもって施工したいとの想いから、自社製品を自社で施工するというサービスも提供している。
アステックペイント 建築塗料メーカー。“100年の間、家を守りたい”と、建物の長寿命化に貢献できる塗料の開発に力を注ぐ。施工店に直接販売する業界初の流通ルート「直販体制」を構築。施工品質を担保するため、施工店への技術研修会等も行なっている。
AGCコーテック 旭硝子のグループ会社。フッ素樹脂塗料のリーディングカンパニーとして、フッ素樹脂塗料の製造販売を行なう。
大日本塗料 昭和4年設立。老舗の総合塗料メーカーです。長きにわたり防食技術の開発に力を注ぐ。新幹線700系のぞみや羽田空港国際線の滑走路などでも、大日本塗料の塗料が採用されている。
水谷ペイント 老舗の建築塗料メーカー。2022年に創業100周年を迎える。「人にやさしく・地球にやさしく」をコンセプトに、環境対策に積極的に取り組む。とりわけ屋根用塗料に強みをもつ。
日進産業 日本の宇宙ロケット開発技術を応用し、塗装で断熱ができる断熱セラミック塗材「ガイナ」を開発。東京にガイナの効果を体感できる実験体感室を構える。
日本特殊塗料 80年以上にわたり、特殊塗料の研究に尽力。航空機用塗料の開発で培った技術をもとに、さまざまな塗料を開発。遮熱塗料のシェアは国内トップクラスです。
ロックペイント 建築用をはじめ、車両用、工業用、DIY用塗料の製造・販売を手がける。「品質本位、適正価格」を社是に掲げ、高品質の塗料を適正価格で提供することを方針としている。
スズカファイン 建築塗料の総合メーカー。創業70年超。業界内でもいち早く水性塗料の可能性に着目し、地球環境に優しい水性塗料の開発を積極的に推進。
ダイフレックス 創業50年超。建築防水の分野において、国内トップクラスのシェアを誇る。老舗外壁塗材メーカーの恒和化学工業もダイフレックスの傘下に。
トウペ 大正4年創業。総合塗料メーカー。ZEONグループの会社。環境にやさしい、高機能商品の開発に努める。
ピアレックス・テクノロジーズ 機能性コーティング材の開発・製造を手がける。セルフクリーニング効果を有する光触媒塗料の開発に力を注ぐ。
アサヒペン 昭和15年創業。家庭で使いやすく、安全な製品の開発に尽力し、DIY向けの家庭用塗料ではトップシェアを誇る。

※ご紹介した塗料メーカーはあくまで一部です。上記以外にも、多数の塗料メーカーがあります。

 

2.どの塗料がオススメ?メーカー別の厳選塗料を比較!

塗料

各塗料メーカーの厳選塗料をご紹介いたします。塗料選びの参考情報として、ご活用ください。

2-1.デザイン性・意匠性に優れる|エスケー化研

●エスケープレミアムマルチカラー(外壁用)


※画像出典:エスケー化研

多彩模様塗料。単色での塗り替えとは異なる、色彩感豊かな壁面を演出。特殊シリコン樹脂を主成分として、耐候性にも優れている。

2-2.塗りたての美しさが長持ち|アステックペイント

●超低汚染リファインシリーズ(屋根用・外壁用)

超低汚染リファイン1000Si-IR
※画像出典:アステックペイント

塗装したての外観をそのままに、長くキレイが保てる超低汚染性塗料。
汚れが付着するのを防ぎ、付着してしまった汚れは雨水で洗い流せるセルフクリーニング性能を兼ね備える。シリコン樹脂・フッ素樹脂の2タイプをラインナップ。

2-3.おだやかなつや消し感が叶う|関西ペイント

●アレスシルクウォール(外壁用)

アレスシルクウォール(外壁用)
※画像出典:関西ペイント

「マイクロパウダー技法」により、やさしい質感のつや消しを実現。低汚染性&耐久性を兼ね備える。

2-4.光と水の力でキレイが続く|ピアレックス・テクノロジーズ

●ピュアコート®シリーズ(外壁用)

ピュアコート®シリーズ(外壁用)
※画像出典:ピアレックス・テクノロジーズ

光触媒塗料。太陽や電灯の光と光触媒が反応して、表面の汚れを分解、汚れの付着力を弱める。また、汚れの下に雨水が入り込み、洗い流す。

2-5.塗り替えの間、バラの香りが楽しめる|日本ペイント

●パーフェクトトップローズ(外壁用)

パーフェクトトップローズ(外壁用)
※画像出典:日本ペイント

バラの芳香成分を加えた塗料。塗り替えの間、塗料特有のニオイが気にならず、バラの香りが楽しめる。香りは、塗装開始から約1~2週間程度持続(気象条件により異なる)。耐候性&低汚染性等も兼ね備える。

※ご紹介した塗料はほんの一例です。

3.塗料メーカーをチェックするにあたり、知っておきたい2つのこと

3-1.塗料メーカーの知名度だけで、塗料を選ぶべからず

導入部でもお伝えした通り、塗料選びにおいて“大手の塗料メーカーが良い”と一概に言うことはできません。

もちろん、名の知れた大手の塗料メーカーには一定以上の信頼と実績があるため、塗料への安心感が高いことは間違いないでしょう。ただし一方で、一般の方にまで名が知れていないだけで、優良製品を製造・販売する業界内では言わずと知れた塗料メーカーが多数あることも事実です。

そして、各塗料メーカーによって扱う塗料の種類はさまざまであるため、場合によっては、要望する性能や価格の塗料が、こうした一般の方には知名度がうすいけれども業界内ではよく知られた塗料メーカーにて販売されていることもあります。

もしかすると、塗装業者に提示された見積書に見慣れない塗料メーカーの塗料が並んでいて、とまどわれている方もいらっしゃるかもしれませんが、知らない塗料メーカーの塗料だからと却下してしまうのではなく、まずは、塗装業者に「なぜ、その塗料を選んだのか」「どういった塗料メーカーなのか」などを確認してみましょう。提示されたその塗料も、業界内では知られた優良製品なのかもしれません。

3-2.「日本塗料工業会」のHPなら、塗料メーカーを一覧でチェックできる!

日本塗料工業会とは、塗料製造業を会員とする任意団体。大手塗料メーカーをはじめとする、多くの塗料メーカーが、この会に参加しています。

そのため、「もっといろいろな塗料メーカーを知りたい」という場合は、【日本塗料工業会のホームページ】をチェックしてみてください(※日本塗料工業会のホームぺージには、各塗料メーカーのURLがリンクで貼ってあります)。

非常に多くの塗料メーカーが掲載されているため、すべてをチェックするのはあまり現実的ではありませんが、一つの情報源としては非常に有効です。

 

まとめ

塗料メーカーだけを頼りに塗料を選ぶのは賢明な方法ではありません。もちろん、塗料を選ぶにあたり塗料メーカーの情報を探ることも重要ですが、ぜひ、あわせて塗料の性能や価格もチェックするようにしてみてください。

 

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【半田市】【阿久比町】【常滑市】[戸袋の塗装]プロが教える、塗装のタイミング&費用

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

雨戸を収納する為に設置されているのが戸袋です。この戸袋の退色や錆、汚れが目立つようになり、綺麗に塗装し直したいとお考えの方は多いのではないでしょうか?

しかし、「いつが塗装に適した時期なのか」、「塗装費用はどのくらい掛かるの?」、「外壁塗装と一緒に出来ないのか」、「自分でも出来るの?」と疑問をお持ちの方も多いと思います。

戸袋は材質が木製・鉄製と複数あり、材質によって適切な塗装方法が異なります。適切な方法で塗装をしなければ不具合の原因にもなってしまいます。

そのようなことにならない為にも、この記事では戸袋を塗装する時に知っておくべき知識をお伝えいたします。

ぜひ、ご参考にして下さい。

1.戸袋の劣化状況を知る

1-1.戸袋の劣化症状

戸袋の材質は以前は木製が主流でしたが、最近の日本建築においては鉄製やステンレス製、アルミ製の戸袋が主流となっています。
では、戸袋にはどのような劣化症状があるのでしょうか。

①塗膜の剥離

木製の戸袋でよく見られる症状として代表的なものに塗膜の剥離があげられます。塗膜の剥離をそのまま放っておくと木部が水分を吸収して腐食してしまいますので早めに塗装する必要があります。

②チョーキング

手で触れてみて白い粉が手に付くようであれば、塗膜が劣化しているサインであるチョーキング現象が起きているサインです。早めに塗装によるメンテナンスが必要です。

③塩害による錆

特に海に近い家でみられる症状ですが、鉄製の戸袋には潮風による塩害があります。塩害による錆を取り除かないでいると、錆が進行し、やがて穴が空いてしまいます。ステンレス製、アルミ製でも一度錆び始めると腐食が進みやすくなってしまいます。また、雨が直接当たりにくいところが先に錆びてしまうので注意が必要です。さらに、戸袋が何かしらの錆が接触しやすい場所や錆汁が垂れてきてしまうような場所にある場合も注意が必要です。

雨風や台風等から家を守ってくれるのが雨戸です。そして、雨戸を守っている戸袋が劣化していては雨戸も劣化させてしまう原因となります。
その為にも戸袋に上記のような症状が見られた場合は、早めに塗装をすることが大切になります。

1-3.塗装のタイミング

戸袋は錆や塗膜の剥離、劣化が目立ち始めたら塗装をすることをオススメします。

通常、戸袋に使用されている塗料は屋根や外壁に使用されている塗料よりも耐候性が高くありません。その為、家の立地条件や環境、塗料にもよりますが、木製や鉄製は3~8年ごとに塗装が必要です。

尚、ステンレス製、アルミ製に関しては塗装しても剥がれやすい為、塗装はオススメしません。

また、戸袋の塗装は密着性の高い2液タイプをオススメします。2液タイプは正しい塗料の使い方、塗り方をしなければなりません。その為、DIYではなくきちんとした知識のある業者に依頼することをオススメします。

※2液タイプは主剤と硬化財の2種類の溶剤を混ぜ合わせてから塗料として使用するものです。主剤と硬化剤を使用することで硬化剤の化学反応が起こり、分子の結合が密になるため塗膜と下地との密着性や良く、耐候性も高くなります。

2.戸袋の塗装費用はいくらぐらい?

一般的に戸袋と雨戸はセットで塗装を行いますので、戸袋と雨戸を含めた塗装費用をお伝えします。

戸袋の塗装をしていくうえで業者ごとの施工費や使用する塗料によって価格に差は出てきますが、1箇所(1枚)あたりおよそ2,000円~4,000円が相場となっています。

以下は木製と鉄製の価格例です。

材質 単価
木製 ¥1,200~1,600/㎡
鉄製 ¥1,000~1,350/㎡

※ケレン+専用塗料での施工

 

3.戸袋塗装の基本的な流れとポイント

3-1.材質ごとに合った塗料を使用する

木製や鉄製、ステンレス製、アルミ製といった種類の戸袋が存在します。種類ごとに適した塗料タイプをお伝えします。

木製

造膜タイプの塗料の場合、木の呼吸で塗膜が剥がれやすくなります。その為、浸透タイプの塗料や木の呼吸を妨げない造膜タイプの塗料をオススメします。また、通常の油性系の塗料は剥がれやすいのでオススメしません。

木製の戸袋にオススメの塗料

塗料メーカー 塗料の種類 塗料名
大阪ガスケミカル 油性木材保護塗料 キシラデコール

鉄製

ケレンで錆をしっかり落とした後にエポキシ系の錆止め剤と、ウレタン、シリコン、フッ素等の塗料で塗装を行います。また、屋根、外壁と同等ランクの塗料を塗ることで家全体の塗り替えサイクルを同じにすることが出来るのでオススメです。

鉄製の戸袋にオススメの塗料(錆止め剤)

塗料メーカー- 塗料の種類 塗料名
日本ペイント 2液型エポシキ系錆止め  ハイポンファインプライマー
エスケー化研 2液型エポシキ系錆止め  SKマイルドボーセイ
関西ペイント 2液型エポシキ系錆止め スーパーザウルス
ロックペイント 2液型エポシキ系錆止め 2液型サビカット

ステンレス製・アルミ製

ステンレス製・アルミ製のものへはそもそも塗装をすることはオススメできません。

塗装は可能ですが、塗料の付着性は非常に悪く、塗装する際にはサンドペーパー-等で塗料の密着を良くする為に研磨をして傷を付ける目荒しをしますが、それでも、塗っても1年持たないほどで剥離を起こすことがあります。

3-2.塗装の基本的な流れ

①洗浄 ・高圧洗浄で汚れを落とします
②ケレン ・サンドペーパー、ワイヤーブラシ、電動工具等の専用の工具を使用し錆を落とします
※錆がない場合も塗料の密着を良くする為に研磨をして傷を付ける目荒しをします
③養生 ・塗料の飛散を防ぐ為、塗らない箇所をビニールやテープ(マスカー等)を貼って養生します
③下塗り ・鉄製の下塗りには錆に強いエポキシ系の錆止め塗料を使用します・スプレーガンでの吹付けや刷毛で塗装します
④中塗り ・鉄部も屋根、外壁塗装同様3回塗りをします
⑤上塗り ・上塗りでキレイに仕上げます

※上記の施工の流れは鉄製の戸袋の場合です。

3-3.戸袋塗装に掛かる期間

戸袋塗装に掛かる期間は戸袋の数や大きさにもよりますが4~5日程度を考えておくと良いでしょう。

屋根、外壁と同じタイミングで戸袋、雨戸の塗装をしてもらうことをオススメします。

 

4.戸袋塗装のDIYにチャレンジ

4-1.DIYによる塗装

戸袋の塗装は基本的に業者に依頼することをオススメしておりますが、DIYでチャレンジしたいという方はこちらをご参考下さい。

①洗浄 ・藻やカビ、その他汚れ等を洗浄します。高圧洗浄機を使用する場合は、木を傷つけないように注意してください。
また、木材が湿ったまま塗装をすると塗膜の剥離が起きてしまうので、十分に乾燥させましょう。
②ケレン ・サンドペーパーで錆を落とします。
※錆がない場合も塗料の密着を良くする為に研磨をして傷を付ける目荒しをします。
③養生 ・塗料の飛散を防ぐ為、塗らない箇所をビニールやテープ(マスカー等)を貼って養生します
④塗装 ・塗料を均一に塗るように心掛けましょう。下塗り、中塗り、上塗りと3回の工程を行い、均一に厚い塗膜をします

基本的に塗装の工程は木製、鉄製と変わりはありません。

その他、以下のポイントに注意してDIYをしましょう。

①塗料のかく拌 ・塗装の始めと終わりで色の濃淡が変わってしまうので、塗料缶を良く振り、かくはん棒で良く混ぜて塗料を均一にしましょう。
②塗装の順序 ・塗装は塗りにくいところから行い、最後に目に付きやすい箇所を仕上げましょう。
③塗り方 ・ムラにならないように、均一に塗装しましょう。

下記の記事もDIY塗装の参考にご覧ください。

 

4-2.DIYで必要な道具

【サンドペーパー・ウエス】

・サンドペーパー・・・建材のささくれや残っている塗料を研磨して表面をキレイにします。

耐水サンドペーパー 武蔵ホルト

¥159~

【マスキングテープ・マスカー・新聞紙】

・マスキングテープ・・・養生をする為のマスカーの補強や、ビニールシートと併用して養生する際に使用します。

¥319~

マスキングテープ 男前モノタロウ

 

・マスカー・・・塗料の飛散を避ける為に、塗らない箇所を養生する際に使用します。

¥129~

布コロナマスカー(布マスカーテープ) モノタロウ

 

・新聞紙・・・刷毛等に残った塗料を塗り広げる様に吸い込ませて処分する際に使用します。

¥100~

 

【刷毛・隙間用ベンダー・コテ刷毛・つぎ柄・受け皿】

・刷毛・・・細かくなっている箇所を塗装する際に使用します。

¥269~

鉄骨・橋梁用刷毛 男前モノタロウ

 

・ローラー・・・広い面を素早く塗装する際に使用します。

¥708~(ハンドルを合わせて)

スモールローラー モノタロウ

 

・隙間用ベンダー・・・刷毛等が入りにくい隙間を塗装する際に使用します。

¥199~

ベンダー 大塚刷毛製造

 

・受け皿・・・刷毛やコテ刷毛といった道具に塗料を染み込ませる為に塗料を移し変える際に使用します。

¥539~

受け皿 インダストリーコーワ

 

4-3.DIYの注意点

戸袋や雨戸はサイディングの様に模様が無く平滑なものが多いので、塗料によってはダレ易い事もあります。鉄の素材などは早朝、夕方に結露の可能性があるので天気と季節には特に注意が必要になります。

その他、手を溶剤から守ることを見落としがちな方が多いようです。塗装をする際は塗装や溶剤に触れる作業に適した耐溶剤性のある保護手袋を用意するようにしましょう。

5.戸袋塗装のビフォー・アフター

ここでは戸袋を塗装でメンテナンスをするとどのように変わるのか、ビフォー・アフターをお見せします。

p8

 

001

before

002

after

 

 

001 (1)

before

002 (1)

after

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

戸袋は塗装出来るもの出来ないものと種類が分かれており、木製、鉄製と材質ごとに合った塗料の選択が重要です。

直接家の劣化に繋がる箇所ではありませんが、戸袋は雨戸を守る大切な部分で、劣化がみられたら早めに塗装する必要があります。

戸袋の塗装の際はこの記事を参考にしていただけたら幸いです。

 

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