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【半田市】【阿久比町】【常滑市】  外壁を長持ちさせたい方へ|長持ちする外壁材&必要なメンテナンス

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの大西です 😆

「家の外壁を少しでも長持ちさせたい」と思っている方も多いのでは?

気になるのは、「そもそも、どの外壁材が長持ちするのか?」でしょうか。なかには、「現在住んでいる家の外壁を長持ちさせる方法が知りたい」と情報を探っている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回のブログでは、
・長持ちする外壁材の種類ついて(1章)
・外壁を長持ちさせるために必要なメンテナンス・点検(2章)
の順で、プロが徹底解説いたします。

1.プロが教える!長持ちする外壁材の種類

様々な外壁材の種類がある中で、「そもそも、どの外壁材が長持ちするのか?」が気になっている方も多いのでは?

「メンテナンスをしない状態で、どのぐらい外壁材が持つか」をまとめたのが、下記の表になります。
※メンテナンス周期の目安が長いほど、メンテナンスをしない状態で外壁材が長く持つことを意味します。

[外壁材の種類別|メンテナンス周期の目安]

外壁材の種類 メンテナンス周期の目安
窯業系サイディング 7~8年程
金属系サイディング 10~15年程
木質系サイディング 約10年
樹脂系サイディング 10~20年程
モルタル 8~10年程
ALCボード 10~15年程
タイル 約20年

上記はあくまで「目安」になります。住まいの環境や各外壁材製品などによっては上記メンテナンス周期と大きく異なることもあります。各外壁材製品のメンテナンス周期については、HPやパンフレット等でご確認ください。

メンテナンスをせずに最も長く持つのは、タイルです。タイルは経年による劣化や変質が起こりにくく、メンテナンスの手間があまりかからない外壁材と言われています。次いで、長持ちするのは樹脂系サイディング、金属系サイディングやALCボード…と続きます。

一つ、誤解のないようにお伝えしておきたいのは、定期的メンテナンスをすれば、どの外壁材を選んでも、上記のメンテナンス周期以上の年数、外壁材は長持ちするということ。

とすると気になるのは、「メンテナンスをしたうえで、長持ちする外壁材はどれか…?」かもしれません。しかしながら、メンテナンスをしたうえで、どのぐらいの耐久性を保持できるかは、メンテナンスの頻度や内容、住まいの環境等の要因も大きく影響するため、残念ながら外壁材の種類だけで判断するのは難しいです。

そこで「家の外壁を少しでも長持ちさせたい…」という場合は、上記の「外壁材別のメンテナンス周期の目安」や「各外壁材製品の耐久性等」を踏まえて外壁材を選ぶとともに、定期的なメンテナンスをすることを考えるのが賢明です。
※メンテナンスについて詳しくは、2章を参照ください。

2.外壁を長持ちさせるために!押さえておきたいメンテナンス&点検のこと

外壁材の種類にかかわらず、外壁を少しでも長持ちさせるためには、メンテナンス&点検をする必要があります。

[外壁を長持ちさせるために必要なメンテナンス&点検]
・掃除(2-1)
・定期点検(2-2)
・シーリング補修(2-3)
・塗り替え(2-4)
※詳しくは、下記の各章を参照ください。

2-1.外壁の劣化進行を抑える効果もある「掃除」

掃除

外壁を長持ちさせるのに、定期的な掃除が有効です。
「掃除…?」と意外に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、掃除を“する”のと、“しない”のでは外壁の持ちが変わってくるのです。

そもそも多くの外壁には「塗装」が施してあり、塗装が防汚性、遮熱性、防水性、防カビ性(備わっている性能は外壁によって異なります)などの性能を発揮することで、劣化の進行を抑えています。しかしながら、外壁が汚れる=塗装が汚れると、十分にその性能を発揮できなくなるため、劣化が加速度的に進行してしまうのです。

そこで、有効となるのが掃除です。定期的に掃除をして塗装の汚れを落とせば、塗装がその性能を発揮できる期間が長くなるため、それだけ劣化の進行が抑えられ、外壁は長持ちします。

また、定期的な外壁の掃除には、
・汚れがこびりつく前に簡単に落とせる
・見た目にもキレイな外壁の状態を長く保つことができる
といったメリットもあります。

ちなみに、お住まいの外壁汚れは自身で掃除することも可能です。外壁を傷つけないように、洗車用などの柔らかいモップやブラシを使って掃除をする事をオススメします。近年、家庭用の高圧洗浄機等も手に取りやすい価格で販売されているので、そういった機械を使ってもよいでしょう。

ただし、高所にのぼっての作業が必要な場合は、危険です。プロへ依頼しましょう。
※はしごなどを使って作業をするのは大変危険なので、絶対にやめてください。

プロに依頼した場合の費用相場は下記の通りです。

掃除(高圧洗浄)費用の目安  100~300円/㎡

※足場を組む必要のある場合は、別途、足場費用がかかります。

 

2-2.外壁を長持ちさせたいなら「定期点検」は受けた方がいい

外壁を長持ちさせるためには、外壁の状態を定期的にプロに診てもらう「定期点検」を受けることも重要です。「わざわざ診てもらうなんて面倒…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、受けられる定期点検があれば、必ず受けましょう。

なぜならば、外壁に何等かの劣化や不具合があっても、自身では気づくのが難しいためです。自身では重大な不具合に気づかず、放置してしまうと、場合によっては、本来は持ったはずの期間すら持たず、早々に外壁を取り換えなければならなくなってしまうことも(2-5)。
“本来は持ったはずの期間すら持たなかった…”といった事態にならないように、定期点検は積極的に受けるのが賢明です。

新築の場合、ハウスメーカーなどが定期点検を実施してくれるケースが多いようです。もしくは、塗装工事等をしたことがあれば、多くの塗装業者が定期点検を実施してくれるはずです。

上記、どちらにも該当しない場合は、新たに塗装業者等に「外壁の診断」を依頼するという手もあります。新たに塗装業者等に診断を依頼した場合も、定期点検と同じように、プロが外壁の状態を診てくれます。診断だけなら無料で対応してくれる業者も少なくありません。一度見てもらいましょう。

2-3.外壁を長持ちさせるために「シーリング補修」は必須

外壁を長持ちさせるためには、外壁材と外壁材の間、サッシと窓ガラスの間などに使用されるシーリング(コーキング)の補修は必須です。
※樹脂系サイディング、モルタルの外壁の場合、シーリングを使用していないため、シーリングの補修は不要です。

シーリングは外壁材よりも早々に劣化が進行します。シーリングが劣化すると、劣化箇所から雨水が入り込み、外壁材の木部が腐食してしまうことがあります。また、劣化したシーリング箇所から浸入した雨水は、住まい内部に浸入してしまう可能性も。
こうした事態を引き起こさないためには、シーリングに下記のような劣化症状がみられる場合に、早々に補修を検討することが重要です。

■補修が必要なシーリングの劣化症状

シーリング補修は、約5~10年周期が目安です。

劣化の症状


ひび割れ


破断


剥離

プロに依頼した場合の費用相場は下記の通りです。

シーリングの打ち替え 900~1,500円/m

※足場を組む必要のある場合は、別途、足場費用がかかります。

2-4.定期的に「塗り替え」をすれば外壁は長持ちする

外壁

外壁を長持ちさせるために、定期的な「塗り替え」は絶対に必要です。

外壁は時間の経過とともに、さまざまな劣化症状がみられるようになります。この劣化症状を放置すると、外壁材が早々にダメになってしまうだけでなく、場合によっては、住まいの躯体まで劣化してしまうことも(3章)。

そのため、外壁に劣化症状がみられるようになったら、早めに塗り替えを検討しましょう。外壁材を補修し、塗り替えをすることで、外壁材を長持ちさせることができます。

具体的には、下記のような劣化症状がみられるようになったら塗り替え時期です。

[塗り替えが必要な劣化の症状]

劣化の症状

ひび割れ
0.3mm以上のひび割れ

色あせ
色あせ

チョーキング
チョーキング
(外壁を手で触ると、粉状のものが付着する状態)


塗膜のはがれ

サビ
錆(さび)の発生

カビ、コケ
カビ・苔(こけ)・藻の発生

 

 

2-5.【補足】外壁の劣化が進んでいる場合は「重ね張り」「張り替え」を検討すべし

外壁の劣化が進行してしまっている場合、既存の外壁をメンテナンスによって長持ちさせることは、もはや不可能です。そのため、「重ね張り」もしくは「張り替え」を選択することになります。

具体的には、
・雨水が外壁材の中に浸入してしまっている
・外壁に欠損や反り、割れなどが所々にある
・外壁材の使用年数が30年以上
などの場合、重ね張りもしくは張り替えを行ないます。

■重ね張り

重ね張り
既存の外壁の上に、新しい外壁材を施工する工法


■張り替え

張替え
既存の外壁を取り除き、新しい外壁材を施工する工法

プロに依頼した場合の費用相場は下記の通りです。

重ね張り 150万円~
張り替え 200万円~

 

3.家の寿命を延ばす!?外壁の点検&メンテナンスの重要性

2章にて、外壁を長持ちさせるためには点検・メンテナンスが必要であることをお伝えしてまいりましたが、外壁の点検・メンテナンスは、外壁だけでなく、住まいを長持ちさせることにもつながります。

仮に外壁の点検・メンテナンスをしなければ、外壁の劣化は進み続け、いずれは住まい内部に雨水の浸入を許すようになります。そうなると、住まい内部に入り込んだ雨水によって躯体が腐食するようになります。すると住まいはあっという間に寿命を迎えてしまうでしょう。

住まいの躯体を守るためには、外壁の点検・メンテナンスをすることも重要なのです。

 

まとめ

「家の外壁を少しでも長持ちさせたい」と思っている方に向けて、長持ちする外壁材の種類(1章)、外壁を長持ちさせるために必要なメンテナンス・点検(2章)について解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

「家の外壁を少しでも長持ちさせたい…」という場合は、「外壁材別のメンテナンス周期の目安」や「各外壁材製品の耐久性等」を踏まえて外壁材を選ぶとともに、定期的な点検・メンテナンスを受けることをオススメいたします。

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【半田市】【阿久比町】【常滑市】  [外壁塗装の画像事例集]プロが選ぶ全国のおしゃれ外壁事例を大公開!

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店(株式会社榊原)サポートスタッフの城坂です 😆

 

[外壁塗装の画像事例集]プロが選ぶ全国のおしゃれ外壁事例を大公開!

外壁塗装 画像

色あせや変色が発生してきた外壁を綺麗に塗り替えたい!そんなあなたの頭を最も悩ませているのはズバリ、「外壁の色やデザイン」ではないでしょうか。

「どうせ塗り替えるなら、今までとは全く違うおしゃれな外観にしたい」という方は非常に多いですが、具体的に配色などのイメージまで決まっている方はあまりいないのが現状です。

一口におしゃれといっても、建物のタイプや周囲の環境によっても基準が変わるのが難しいところ。外壁塗装はとても高い買い物なので絶対に後悔はできない!と慎重になってしまってはいませんか?

そんなあなたの手助けをするため本記事では、厳選した施工事例集を画像で紹介しながらお送りします。我が家と似た家はどのように塗り替えているのか、どんな色使いが流行っているのか、真似したくなるほどおしゃれな事例はあるのか。

ここで紹介する数多くの画像を参考に、あなたの住まいをどんなデザインにするかイメージを膨らませましょう。

1.【外壁色別】色の使い方がおしゃれな施工事例集

まずは、外壁塗装でよく使われる人気色を用いた事例からご紹介いたします。

1-1.清潔感あふれるホワイト系の住まい

白はもっとも明るい色であるため、暗い色を引き立てる効果があります。もし外壁をホワイト系に塗り替える場合、屋根やピンポイントの装飾などでアクセントを付けることで非常にスタイリッシュな印象になります。

黒系の屋根や窓枠がアクセントに!


一面を白で塗り替えた外壁に、黒い窓枠や扉などが絶妙にマッチしています。

2本のラインが引き立つ高級感溢れる仕上がり


ベージュのラインを組み合わせることで、高級感のあるデザインになりました。白系の色が持つ「清潔」「高貴」といったイメージを引き立てています。

付帯部も白で統一し、明るい印象の住まいに


雨樋や基礎などの付帯部も白く塗り上げ、全体に統一感を出しています。

1-2.穏やかな印象を与えるベージュ系の住まい

ベージュ系は、最も人気が高い色の一つです。ナチュラルで柔らかい雰囲気の住まいにしたい方に特におすすめです。

緑との調和で温かい印象に!


ベージュ系の色は、緑との相性が抜群なのが特長です。庭に植えられた植物などを上手く組合せて、温もりのある雰囲気を演出しています。

レンガ調の外壁と絶妙にマッチ!


レンガ調のサイディングなど、暖色系のワンポイントデザインとの相性は抜群です。このように住まいに元々ある装飾を活かしたい場合は、それに合わせて最適な色を選ぶことをおすすめします。

ナチュラルな外壁が屋根の色を引き立てる


赤い屋根や青い空との調和がとてもおしゃれです。南国のスローライフを表現するような仕上がりです。

1-3.温もりと安心感が魅力のブラウン系の住まい

ブラウン系の色には「温もり」「安心感」「伝統的」などのイメージがあります。その為、昔ながらの和風住宅や素朴な風合いが好きな方におすすめします。

森の温もりを思わせるおしゃれな住まい


庭に植えられた木々と、ブラウンに塗装された外壁が温かい雰囲気を醸し出しています。素朴でありながらハイセンスな仕上がりです。

素朴で落ち着いた仕上がりに変身!


安心感のあるブラウンで塗り替えることで、落ち着いた印象の住まいになりました。

1-4.スタイリッシュなグレー系の住まい

グレー系の外壁は、住まいにシックで都会的な印象をプラスします。スタイリッシュかつ上品な住まいにしたい方におすすめです。

白との組合せで更に上品な外壁に!


グレーはどんな色にも合う、最高の引き立て役でもあります。この事例では、ライトグレーと白の組合せが絶妙にマッチしています。

クリア塗装で、模様を残したまま外壁を守る!


塗装することによって、サイディングの模様が消えてしまうのが嫌な方におすすめなのがクリア塗装。透明な塗料を外壁に塗ることで、見た目はそのままに外壁を保護することが可能です。

 

2.【外壁材別】外壁材を最大限に活かした施工事例集

やはり気になるのが、「自分と同じような家がどんな風に塗装しているのか」というところ。そこで、ここでは外壁に使われている素材別に外壁塗装の事例をご紹介していきます。ぜひご参考にして下さい。

2-1.窯業系サイディングの模様を最大限に活かした住まい

現在、日本の住宅で最もよく使われている外壁材です。様々な種類があり、独特の模様があしらわれたものも存在します。業者によっては、そんな模様を活かしたデザインを提案しているところもあるようです。

サイディングの目地を最大限に活かしたデザイン!


サイディングの目地部分だけを白く塗り分けることで、個性的な模様を作り出すことができました。

白と黒のコントラストが映えるモダンな住まい


モノトーンのデザインが非常におしゃれな外観に生まれ変わりました。色の組み合わせ次第で、イメージをガラッと変えることができます。

2-2.モルタルの独特の質感を活かした住まい

昔ながらの日本住宅では一般的に使われている外壁材です。施工方法によって表面に様々な模様を付けることができるため、塗装後に独特の質感が生まれるのが特徴です。

モルタルの質感を活かした趣のある仕上がり


モルタルの質感と、さりげない装飾との組み合わせがとてもマッチしています。また艶を抑えた塗料を使うことで、塗りたてのピカピカ感を抑えています。

グリーンを基調としたコントラストがかわいい住まいに


モルタル外壁は緑や青、ピンクなどの比較的彩度が高い色も非常に似合います。業者にカラーシュミレーションを依頼して、様々な色を検討してみましょう。

2-3.都会的なデザインが似合うALCの住まい

直線的でシャープなデザインの外壁材であるため、現代的でモダンな雰囲気に仕上げるのがおすすめです。

色の組み合わせが非常にハイセンス!


玄関とベランダだけをオレンジで塗り替え、アクセントとして利用しています。外壁の白がより際立つため、スタイリッシュな印象が強くなりました。

外壁材の模様を活かした、スタイリッシュな仕上がり


光沢のある仕上がりが、外壁の模様とマッチしたおしゃれな外観になりました。

3.【イメージ別】個性的なデザインが光る施工事例集

ここからは、おしゃれな施工事例を、イメージ別にご紹介していきます。理想とする外壁の雰囲気を想い描きながらご覧ください。

3-1.ナチュラルで落ち着いた住まい4選

淡いベージュの外壁で柔らかい印象に!


クリーム系の淡い外壁色に、暗いブラウンのラインが映える上品な仕上がりです。雨樋や窓枠がホワイトであるため、更に柔らかい印象になります。

ライトクリームの外壁でおとぎ話のような印象に!


ライトクリームの外壁とグリーン系の屋根が、柔らかくメルヘンな雰囲気を演出しています。

淡いグリーンによる穏やかな仕上がり


淡いグリーンと白の組合せは、穏やかな印象を周囲に与えます。

3-2.都会的でハイセンスな住まい4選

直線的なデザインが塗装で際立つ!


直線的でスタイリッシュなデザインを際立たせる為に、付帯部や樋などの部分を黒く塗装。メリハリのある仕上がりになりました。

3色を組合せた立体的な仕上がり


シミュレーションを重ね、色の組合せを一新。さらに、特殊な塗料で左官仕上げのような質感を表現するなど、細部にもこだわりを貫いています。

ブルーのストライプが映えるスタイリッシュな住まい


ベージュ系をベースに、ブルーのストライプで印象をガラリと変えています。全体の統一感を出すために、付帯部も同色で塗り上げました。

外壁の素材感を引き立てるシックなデザイン


暗い色を用いることでシックな印象に。また、バルコニー部分のアクセントが洗練された印象を与えます。

3-3.斬新かつポップな住まい3選

2色のラインの組合せがおしゃれ!


オレンジ系の明るい外壁に、白と黒の2色のラインがアクセントを加えています。元からあるボーダーを上手に活用するアイデアです。

意匠性の高い帯が目を引くおしゃれな住まい


帯部分に意匠性の高い石材を貼り付けることで、目を引く斬新なデザインに。塗装の枠にとらわれない、外装のトータルコーディネートを成功させています。

4色を組み合せた高度なカラーデザイン!


青をベースに、復数の色を組合せています。赤のアクセントが非常におしゃれで、遊び心がありながらも洗練された印象を与えます。

 

4.外壁塗装の色・デザインを決める際のポイント

本記事ではここまで、テーマ別に様々な施工事例を画像つきで紹介してきました。ご自身のイメージに合うものは見つかりましたでしょうか。

そこでこの章では、実際に外壁塗装のデザインを詳しく決めていく際おさえておくべきポイントを説明いたします。ご自身のイメージや理想を実現するために、ぜひご参考にしてください。

4-1.まずは理想とするイメージを言語化しよう

いざ外壁塗装で住まいをおしゃれに変身させたいと思っても、実際にどんな色を選べばいいかで悩む方は非常に多いのが現状です。外壁に使いたい色が明確に決まっていない場合は、まずは「理想とするイメージ」から考えてみるといいでしょう。

「かわいい感じにしたい」「モダンな雰囲気にしたい」「落ち着いた感じにしたい」など、まずはご自身のイメージを言語化して、そこから色を逆算して考えていくと上手くいきます。下の図で、住まいのイメージにどんな色が対応しているのかをまとめています。ぜひこちらを色選びのご参考にしてください。

4-2.周辺の環境にもマッチする色を選ぼう

近隣の住宅や街の雰囲気から浮きすぎない色を選ぶことも非常に重要です。必ずしも周りに合わせる必要はありませんが、周囲の住宅と同系統の色を選べばうまく景観に馴染み、色選びで失敗するリスクをふせぐことができます。

また気候や立地条件によっても選ぶべき色は変わってきます。例えば沖縄など日差しが強いエリアではパステルカラーの住まいが上手くマッチしますし、京都などの一部地域では外壁に使用できる色が制限されている場合もあります。その地域ではどんな色がおすすめなのかについては、地元の塗装店がよく知っていますので、お気軽に相談してみることをおすすめします。

4-3.必ず事前にカラーシミュレーションを行おう

色見本だけでは実際に塗ったときの全体像がわからないため、塗装した後に違和感が生じてしまう場合も十分にありえます。住まいの形状にマッチしているのか、屋根色との組合せはバッチリなのかなどを確認するために、必ずカラーシミュレーションを事前に行ないましょう。

コンピュータや紙面で様々な色の組合せを試すことで、最適な組合せが見つかります。また、業者によっては実際の住まいの写真をもとにしたCAD図面を用いてシミュレーションを行なってくれるところもあります。自分の家を使って塗り替えのシミュレーションを行えるため、正確なイメージを掴むことが可能です。

ただ、紙や画面上でみた色と、実際に外壁に塗ったときの色は印象が変わる場合もあるので注意が必要です。カラーシミュレーションで大まかな色の組合せを決定したら、A4サイズの色見本を見せてもらって色味を確認することをおすすめします。

より実際の仕上がりに近い色を確認したい場合は、業者に依頼して外壁の一部分に試し塗りをしてもらうのも一つの手段です。希望とは微妙に異なる色味になって後悔してしまわないためにも、気軽に業者に相談してみるといいでしょう。

 

まとめ

外壁の色や建物の素材、そして理想とするイメージ。外壁塗装のカラーデザインで失敗しないためには、実に様々な要素を考慮に入れていく必要があります。

本記事ではそういった判断基準別に、厳選した施工事例をご紹介しました。全てにビフォー・アフター両方の画像を掲載していますので、あなたのお住いに似た家がどのように変身したのかどうかも分かりやすいのではないかと思います。参考となるような事例はありましたでしょうか。

色選びで迷ったときは、本記事を参考にご自身のイメージをしっかりと固めて下さい。あなたの住まいが、あなたらしいおしゃれなデザインに生まれ変わることを願っています。

 

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【半田市】【阿久比町】【常滑市】  外壁塗装の流れまとめ☆外壁塗装の全工程&期間がまるわかり!

外壁塗装の流れまとめ|外壁塗装の全工程&期間がまるわかり

「事前に、外壁塗装の流れを把握しておきたい」という方は少なくないでしょう。なかには、外壁塗装を目前に「これから、どんな工事がはじまるのだろう」と気になっている方もいるかもしれません。

はじめにお伝えしておきたいのは、塗装工事の中身は、単に塗料を塗るだけではないということです。塗装工事には、足場の設置や高圧洗浄、下地処理、養生など、塗料を塗る以外にも様々な工程があります。各工程について詳しくは、本章でお伝えいたします。

この記事では、「外壁塗装の流れ」を全10ステップの工程に分けてプロが徹底解説いたします。ぜひ、参考にしてください。

1.外壁塗装の流れ|全10ステップの工程を徹底解説!

塗装

外壁塗装の流れは、下記の通りです。この章では、外壁塗装の流れを全10ステップの工程に分けて解説いたします。

【外壁塗装の流れ】

▼ステップ①|近隣挨拶(1-1)
▼ステップ②|現場確認(1-2)
▼ステップ③|足場の設置(1-3)
▼ステップ④|高圧洗浄(1-4)
▼ステップ⑤|下地処理(1-5)
▼ステップ⑥|養生(1-6)
▼ステップ⑦|外壁塗装・下塗り(1-7)
▼ステップ⑧|外壁塗装・中塗り&上塗り(1-8)
▼ステップ⑨|完了検査(1-9)
▼ステップ⑩|足場の解体&完成(1-10)
▼[補足]定期点検

1-1.▼ステップ①|近隣挨拶

近隣挨拶
外壁塗装のファーストステップは、近隣への挨拶です。工事がはじまる前に近隣のお宅を訪問し、外壁塗装をすること、工事期間などを伝えます。

塗装工事がはじまると、連日、塗装業者等が出入りすることになるため、騒々しさを感じてしまう近隣の方もいるでしょう。また、塗料の臭いが近隣まで及んでしまう可能性もあります。こうしたことが原因で近隣の方々とトラブルを引き起こさないためにも、事前に説明をして、ご理解をいただいておくことが重要です。

塗装業者の多くが近隣挨拶をしてくれますが、近隣の方の心証を考えれば、塗装業者に任せきりにするのではなく、できれば(施主も)塗装業者といっしょに挨拶にまわるのがオススメです。もしくは、塗装業者とは別に、自身で挨拶にまわってもよいでしょう。

1-2.▼ステップ②|現場確認

塗装工事がはじまる前に、現場確認が行なわれます。この時、足場設置や塗装作業の障害になりそうなモノはすべて動かすことになります。業者が勝手にモノを動かすと、後々トラブルになってしまう可能性があるため、基本的に(施主にも)立ち会いが求められます。

「大事に扱ってほしいモノ」「塗料等で絶対に汚されたくない植栽」などがあれば、この時、しっかり伝えておくと安心です。

1-3.▼ステップ③|足場の設置

足場
外壁の上辺りや屋根の塗装は高所作業となるため、基本的に住まいの周りに足場を設置します。

足場の組み立て時には大きな音がすることもあります。気になりそうな場合は、どの程度の音がするのか、いつ音がするのか(時間帯)などを事前に確認しておくのがよいでしょう。

ちなみに、足場の組み立てには国家資格が必要なため、塗装業者が協力業者に委託する場合が少なくありません。そのため、足場の設置時には、塗装業者だけでなく、足場業者も現場を出入りすることになります。

1-4.▼ステップ④|高圧洗浄

高圧洗浄
足場がたったら、高圧洗浄機を使っての洗浄が行なわれます。

高圧洗浄をするのは、塗装する面に付着した埃や汚れ、苔、剥がれかけた塗膜(塗料の膜)などを取り除くためです。汚れなどが残っていると、仕上がり(見た目)に影響するだけでなく、上から塗装した塗料がはがれしまうこともあるので、洗浄は丁寧に時間をかけて行なわれます。

1-5.▼ステップ⑤|下地処理

下地処理
洗浄の次は、下地処理が行なわれます。下地処理とは、ひび割れや錆(さび)などの劣化部分を補修することです。

この下地処理、非常に重要な工程と言われています。なぜならば、下地処理が十分にできていない場合、上から塗料を塗装しても、キレイには仕上らず、場合によっては再び早々に劣化症状が表れてしまうこともあるからです。

そのため、劣化箇所が多い場合などは、下地処理に時間をかけるために、スケジュールが後ろに倒れることもあります。

1-6.▼ステップ⑥|養生

養生
塗装をする前に行なわれる、養生。養生とは、塗料や汚れなどが付着しないように塗装しない面を養生シートなどで覆う工程のことです。窓ガラスや床、植栽、玄関まわりなど、汚れや塗料が付着しそうな箇所はすべて養生シートなどで覆われることになります。

養生シートで窓ガラスを覆ってしまうと、外壁塗装中は窓が開けられなくなります。そのため、外壁塗装中も開けたい窓がある(換気がしたい)場合には、その旨を養生前に塗装業者に伝えておきましょう。事前に伝えておけば、窓が開けられる方法で養生をしてもらえます。
※窓が開けられるように養生をしていても、工程によっては、窓が開けられないこともあります。窓が開けられるタイミングについて詳しくは3-1を参照ください。

また、外壁塗装中もエアコンを使いたいという場合も、養生前に塗装業者に伝えておくのが良いでしょう。なぜならば、室外機を他の箇所と同様に養生シートで覆い吸排気をふさいでしまうと、エアコンを使用ができなくなるためです。外壁塗装中もエアコンを使用するためには、メッシュカバータイプの養生シートを利用するか、シートに穴をあけるかしておくなどして、室外機の吸排気をふさがないように養生をしてもらう必要があります。

1-7.▼ステップ⑦|外壁塗装・下塗り

塗装
いよいよ塗装の工程です。
塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの順で、塗料を塗り重ねていきます。ちなみに、使用する塗布量(塗料の量)は各製品によって決まっています。勘違いされている方も多いのですが、塗料をなんとなく適当に厚く塗り重ねているわけではありません。

下地と、仕上げの中塗り・上塗りを密着させるために塗るのが下塗りです。下塗りも中塗り・上塗りと同様に、均一な厚みになるよう丁寧に塗装が進められます。

1-8.▼ステップ⑧|外壁塗装・中塗り&上塗り

中塗り・上塗りは仕上げの工程となります。

下塗りが終わった後、一定の乾燥時間を置いてから、中塗りの塗装が行なわれます。乾燥時間を置かずに、下塗りが乾かないまま中塗りを塗装してしまうと、施工不良につながる恐れがあるため、下塗りが終わった後に必ず乾燥時間を設けられています。中塗りが終わった後も、一定の乾燥時間を置いてから、上塗りの塗装が行なわれます。ちなみに乾燥時間は、塗料ごとに塗料メーカーによって規定されています。

仕上げの工程となるため、見た目にも美しい塗装が施されていきます。

1-9.▼ステップ⑨|完了検査

完了検査
すべての塗装工事が完了した後、完了検査を行ないます。完了検査とは、いわば最終チェックです。仕上がりの状態はもちろん、塗り残しがないか、周囲に塗料が飛び散っていないかなどを、細かく確認します。

この完了検査には、施主にも立ち会いが求められます。塗装業者と一緒に最終の状態をチェックして、気になることがあれば完了検査時に伝えましょう。検査後、必要な手直し等があれば、すぐに対応してもらえます。

仮に完了検査時には立ち会わず、引き渡してしまった後になって気になる箇所を指摘しても、完了検査後には足場を解体してしまうため、対応までに時間がかかったり、場合によっては足場がないために対応が難しかったりすることもあります。そのため、完了検査には立ち会うことを強くオススメいたします。

1-10.▼ステップ⑩|足場の解体&完成

家
完了検査が(場合によっては、+αの手直しも)終わったら、足場が解体されます。

足場の解体時にも大きな音がすることがあります。気になりそうな場合は、足場の組み立て時と同じく、どの程度の音がするのか、いつ音がするのか(時間帯)などを事前に確認しておくのがよいでしょう。

足場を解体した後、塗装業者が道具等を片付けて、塗装工事はすべて完了となります。
工事後、保証書等が発行される場合は、忘れずに受け取りましょう。

1-11.▼[補足]定期点検

塗装工事から数年後、定期点検を行なう塗装業者は少なくありません。

「塗装箇所はキレイだし、必要ない」「面倒…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ定期点検は受けましょう。

仮に施工不良が起こっていた場合、定期点検で見つけてもらえれば、無料で補修してもらえます。また、塗装後しばらく経っている場合は、目に見えないところで劣化が進行しているかもしれません。劣化は早々に補修すれば、甚大な劣化症状の発生を防ぐことができるだけでなく、補修にかかる費用も抑えることができます。

1-12.[参考]工事スケジュールは「工事工程表」で確認できる

工程表
「具体的に、いつ・どの工程の工事をするのか知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。塗装業者に口頭で聞いて工事のスケジュールを確認するという方法もありますが、工事がはじまる前に「工事工程表」をもらっておくのもオススメです。

工事工程表とは、外壁塗装の工事をするにあたり、塗装業者が作成するいわば工事のスケジュール表。いつ・どの工事をするのかが具体的に記載されています。

頭に入れておきたいのは、塗装工事は天候に大きく左右されるため、予定よりもスケジュールが後ろ倒しになるなど、工事工程表通りに進まないこともあるということです。

大幅にスケジュールがズレ込んだ場合、多くの塗装業者が工事工程表を修正します。そこで、工事工程表を修正した場合には、修正版の工事工程表ももらえるようにお願いしておくとよいでしょう。

 

2.外壁塗装にはどのぐらいの期間がかかる?

外壁塗装の期間
この章では、外壁塗装にどのぐらいの期間がかかるのかについて解説いたします。

2-1.戸建て・アパート|外壁塗装にかかる期間

外壁塗装にかかる期間(日数)はズバリ、下記の通りです。

【外壁塗装にかかる期間(日数)】

・戸建て/10~14日

・アパート/2~3週間 ※6戸程度の大きさの場合

※ただし、上記の期間はあくまで目安です。外壁の広さや外壁材の劣化状況、天候など、さまざまな要因によって、上記よりも長く外壁塗装の期間がかかることも珍しくありません。

 

[戸建て|外壁塗装の流れ]

外壁塗装の流れ 各工事工程にかかる期間(目安)
▼ステップ①|近隣挨拶(1-1) 1日 ※1~2時間ほど
▼ステップ②|現場確認(1-2) 1日 ※1時間ほど
▼ステップ③|足場の設置(1-3) 1日
▼ステップ④|高圧洗浄(1-4) 1日
▼ステップ⑤|下地処理(1-5) 1日
▼ステップ⑥|養生(1-6) 1日
▼ステップ⑦|外壁塗装・下塗り(1-7) 2~3日
▼ステップ⑧|外壁塗装・中塗り&上塗り(1-8)
▼ステップ⑨|完了検査(1-9) 1日 ※1時間ほど
▼ステップ⑩|足場の解体&完成(1-10) 1日

※上記の各工事工程にかかる期間(日数)はあくまで、目安です。外壁の状態等によっては、一部の作業が翌日にずれ込むなど、多少の差異が生じることもあります(詳細は2-2を参照)。

2-2.外壁塗装の期間を大幅に短縮することはできない

もしかすると「外壁塗装の期間がもう少し短くならないのだろうか…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁塗装の期間を大幅に短縮することはできません。

なぜならば、1章でご紹介した通り、外壁塗装には様々な工事工程があり、それぞれの工事工程に一定の期間(時間)がかかるためです。

どんなに急いで作業をしても、上げられるスピードには限界があります。無理にスピードを上げれば、作業が雑になるなどして、仕上がりに影響するかもしれません。また、どんなに作業スピードを上げても、次々と工程を進められるわけではないのです。洗浄後は水が乾くのを待つ必要がありますし、1-8でご紹介した通り、塗装時にも塗料が乾燥するまで待つ必要があります。そのため、たとえば、「その日のうちに下塗りから中塗り、上塗りまで一気に仕上げる」といったことは、できないのです。

外壁塗装は基本的に2-1でご紹介した期間はかかると考えて間違いありません。雨天などで塗装工事が中止となり、塗装にかかる期間が延長することはあっても、大幅に短縮するというのは、まず無理です。

 

3.[参考]事前に押さえておきたい!外壁塗装中の生活について

外壁塗装中は、普段の生活に多少の制限が生じます。この章では、事前に押さえておきたい外壁塗装中の生活についてご紹介いたします。

3-1.基本的に洗濯物は外に干せない

洗濯物
外壁塗装がはじまってからは、具体的には足場を建てた後(1-3以降)は、洗濯物を外に干すことはできません。庭はもちろん、ベランダに干すのもNGです。外に干せない理由は2つ。1つは、洗濯物に汚れや塗料などが付着する恐れがあるため。そして、もう1つは、作業の邪魔になるためです。

そこで、工事がはじまる前に、塗装工事中の洗濯物をどうするか、部屋干しをする、コインランドリーを利用するなど、対応策を考えておくのがオススメです。

「どうしても、外に干したい」という場合は、塗装業者に相談してみるのは、ありです。工事工程や工事箇所、住まいの形状などによっては、一定の期間、外に干せるチャンスがあるかもしれません。

3-2.好きな時に窓が開けられる(換気ができる)わけではない

換気
窓が開けられるように養生をしておけば(1-6参照)、外壁塗装中でも窓を開けることができます。ただし、いつでも開けられるわけではなく、工事工程によっては開けられないこともあります。目安としては、外壁塗装中の1/3は窓が開けられないイメージです。

具体的には、「足場の設置(1-3)」「高圧洗浄(1-4)」「養生(1-6)」「塗装(1-7&1-8)」の工程時には、窓を開けることができません。その他の工程でも、作業箇所などによっては窓が開けられないこともあります。無理に開けると、作業に支障が生じたり、部屋の中が汚れてしまったりすることもあるので、窓を開けたい時には、塗装業者に確認をしてから開けるのがよいでしょう。

3-3.留守にできないタイミングは2回だけ

基本的に外壁塗装中、家に居る必要はありません。外壁塗装は家の「外」の工事のため、留守にしていても問題なく塗装工事は進行します。
ただし、「現場確認(1-2)」「完了検査(1-9)」には立ち会いが求められるため、家に居る必要があります。

場合によっては、上記以外にも立ち会いが求められることもありますが、基本的には上記以外は留守にしていても問題ありません。

 

まとめ

外壁塗装の流れを全10ステップの工程に分けて解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

外壁塗装の流れを詳細に頭に入れておく必要はありませんが、どんな流れで進むのかがわかっていると、安心して塗装工事が見守れるはずです。いつ・どの工程の工事をするのかも把握しておきたいという場合は、工事工程表を入手しておくのがオススメです(1-12)。

さらに、この記事では、外壁塗装にかかる期間や外壁塗装中の生活について押さえておきたいことなどもお伝えしておりますので、ぜひ参考にしてください。

 

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