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外壁の色褪せが起こる原因

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本日より、PAINTOPSは全力営業いたしております。
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
ペイントップス半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

家を建てたばかりの時はきれいだった外観も、5年、10年と時が経つに連れ、色褪せが気になってきているのではないでしょうか?
色が退色してしまうと、古びた印象を与えてしまいます。家が色褪せてきて、塗り替えたいと思っている方も多いでしょう。
そうなると、次の塗装では、できるだけ色褪せが出ないようにしたいですよね。
そこで今回は、色褪せの起こる原因や、色褪せしにくい色や塗料、また色選びのポイントをご紹介させていただきます。

☆外壁塗装の色褪せは放っておくと劣化に繋がります
「古く見える」「年季が入っているように見える」といった建物や家を見たことがあると思います。このように見えてしまう原因としては、そもそも色が褪せてしまっていることがあります。色褪せは、見た目が良くないだけでなく、「建物が劣化しているサイン」でもあります。

色褪せを放ってくと劣化症状に!

以前よりも色が薄くなって、色が退色してしまっている状態のことを「色褪せ」といいます。
色褪せは、外観が古びて見えてしまうだけなく、塗料の膜である塗膜自体の防水性が低下してしまっているサインです。塗膜には、建物の劣化要因になる水の浸入を防ぐ役割がありますが、塗膜の防水性が低下している状態では、建物内部に水の浸入を許してしまう可能性があります。

色褪せは、汚れと違って清掃では取り除くことができず、塗装することによって元の状態のようにする必要があります。
建物によって変わりますが、一般的に10年前後が塗装時期の目安と言われております。

色褪せが起こる原因

代表的な原因は、太陽光の紫外線による色褪せです。また、紫外線の他にも、酸性雨などの自然的な原因も考えられます。
色褪せの主な原因は「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」だと言われております。

①顔料中の結合の一部が切断してしまう
世の中の物質は原子同士の結びつきで構成されています。

塗料の色の元となっている顔料も、原子同士の結合から構成されております。原子同士の結びつきには強弱があり、その結びつきの強さを結合エネルギーで示すのですが、この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けてしまうと、原子同士の結びつきが破壊されてしまいます。

紫外線によるエネルギーは、顔料に含まれている化合物の結合エネルギーより強く、結合が切断されてしまうため、色味が変わってしまい、色褪せが起こってくるのです。

②化学変化で他の物質に変化してしまう
もう一つの主な原因は、化学変化で物質が変化してしまうことです。イメージのしやすい化学変化として酸化があります。酸化とは、物質が酸素と反応する化学変化のことで、代表的なものとして鉄がサビて酸化鉄に変化してしまうことなどがあげられます。

定期的な塗り替えで色褪せ解消

紫外線などの自然現象の影響により色褪せがおこるため、色褪せを避けることはできません。しかし、色褪せのしにくい色を選ぶ、また色褪せのしにくい塗料を選ぶことによって、色褪せの進行を遅らせることは可能です。

 

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無機塗料について知っておきたい基礎知識

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「塗装業者に無機塗料を薦められたけど無機塗料ってそもそもなに?」と無機塗料の性能がよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

塗料の種類の大多数を占めているのは「有機塗料」と呼ばれるもので、「無機塗料」はまだ世に出て日が浅く種類が少なく聞きなれないということもあるかもしれません。

無機塗料はその高い耐候性から最近注目されている塗料です。しかし、無機塗料にもメリットやデメリットがあります。

今回は無機塗料にはどんなメリットやデメリットがあるのか、どんな場合に向いているのか、無機塗料と有機塗料の違い、無機塗料の特徴・性能について詳細に解説いたします。

無機塗料についての情報を知りたい方は是非参考にしてください。

1.無機塗料について知っておきたい基礎知識

では、無機塗料とはどんな塗料なのか、まずはその基礎知識についてせつしていきます。

1-1.無機塗料は無機物を主成分とした塗料

ブラシ

無機塗料とは、セラミックやケイ素などの無機物を主成分としており、寿命が長く、他の塗料と比較しても高い耐候性を誇る塗料です。無機物は紫外線などにさらされても劣化が起こりにくいという性質を持っており、この性質を塗料に取り入れたことで15年以上の高耐候性を実現しています。
外装用塗料の1番の課題であった「紫外線による塗膜の劣化」を解決するために開発されたという背景があります。

1-2.無機塗料と有機塗料の性能の違いを知ろう!

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先にも述べたとおり、塗料の種類の大多数を占めているのは「有機塗料」と呼ばれるもので、「無機塗料」はまだ種類が少なく聞きなれないということもあるかもしれません。

では、無機塗料と有機塗料の1番の違いは何でしょうか?

それは、それぞれに使用されている「樹脂」にあります。

有機塗料は、石油などの有機物(炭素を含むもの)から成る樹脂を使用した塗料のことを指し、一般的な塗料のほとんどがこれに当たります。金額も安いものから高いものまで幅広い種類の塗料が存在します。

一方で、無機塗料は鉱物などの自然物(無機物:炭素を含まないもの)を主成分とした樹脂を使用しており、高い耐候性・低汚染性を備えています。その耐候性は約15年で、塗装することで紫外線を浴びても劣化しにくい耐候性の高い塗膜を形成することができます。

樹脂・・・塗膜を作る主成分で塗膜の基本性能は樹脂によって左右される。

1-3.無機塗料と有機塗料はどっちがいいの?

では、無機塗料と有機塗料はどちらが優れているのでしょうか?

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

【無機塗料と有機塗料の比較】

メリット デメリット
無機塗料 ・耐候性が高い・不燃性がある

・カビや苔が発生しにくい

・他の塗料より価格が高い・ひび割れしやすい
有機塗料 ・ひび割れに強い・価格帯が幅広い ・紫外線の影響を受けやすい・耐火性が低い

 

【無機塗料】のメリットとデメリット

<無機塗料のメリット>

①耐候性が高い
無機塗料の最大のメリットとして、15年以上の高い耐候性が挙げられます。無機成分を主としているため、雨や紫外線などにあまり影響されないため、外壁表面を長期間に渡って保護することが可能です。

②不燃性がある
主成分が炭素を含まない無機成分で構成されているため、有機塗料と比較すると火事の際などにも燃えづらいという利点があります。万が一の隣家の火事の際などにも、この不燃性によって二次災害の確率を低くすることが期待できます。

③カビ・苔が発生しにくい
カビ・苔の栄養分である有機物の含有量が少ないため、それらが発生しにくいという利点があります。
苔は、単に美観を損なうだけではありません。苔の根から発生する「根酸」という酸性物質により、本来アルカリ性であるスレート瓦が酸化することで素材自体の耐候性を低下させる恐れがあります。

<無機塗料のデメリット>

①他の塗料より価格が高い
無機塗料は、塗料の中でも耐候性やの面で機能性が高いが、施工の際は値段が高くなります。

②ひび割れしやすい
無機塗料は主成分が無機物で構成されているため、有機塗料と比較すると塗膜が硬いという特徴があります。
建物の外壁表面にひびが入った場合、一緒に無機塗料で形成された塗膜もひび割れを起こしてしまうことがあります。
外壁を塗装する場合は、有機塗料の伸縮性を活かすことをオススメします。

塗膜のひび割れ
塗膜のひび割れ

 

【有機塗料】のメリットとデメリット

<有機塗料のメリット>

①ひび割れに強い
有機塗料の利点として、ある程度の伸縮性があることが挙げられます。
建物は振動などの外的要因によって常に少し揺れており、その揺れによって外壁表面にひび割れが発生することがあります。
有機塗料は伸縮性があるため、外壁表面にひびが入っても、一緒に塗膜にまでひびが入るリスクを低くすることができます。
塗装の一番重要な役割である「防水」の機能を果たすためには、外壁は有機塗料で施工するのがオススメです。

②価格帯が幅広い
有機塗料は無機塗料と比較して、各塗料メーカーごとにラインナップが豊富です。
その分、様々な価格帯が揃っているため幅広い塗料の選定が可能となっています。

<有機塗料のデメリット>

①紫外線の影響を受けやすい
有機塗料は太陽の紫外線にさらされることで、塗膜の劣化が目立つようになります。
紫外線の光を浴びることで、塗膜の結合が分解され、塗料の構成成分である顔料が表面に浮き出る「チョーキング」現象が発生します。
また、屋根は建物の中で最も紫外線を浴びる場所なので、無機塗料で塗装すれば紫外線の影響を受けにくいという特性を存分に発揮できるでしょう。

②耐火性が低い
有機塗料の主成分は石油・石炭からなる有機物なので、炎に弱いという弱点があります。
隣家の火事の際には、無機塗料と比較して炎が燃え移りやすく、二次災害に繋がる可能性が高くなります。

このように、双方にメリット・デメリットがあります。高コストでも長持ちさせたい方は無機塗料を、コストを抑えて塗装したいという方は有機塗料を選択するとよいでしょう。オススメの方法としては、劣化が進行しやすい屋根に無機塗料を使用し、外壁には有機塗料を使用するという組み合わせです。

1-4.代表的な無機系塗料を紹介

無機塗料の特徴を解説したところで、日本の代表的なメーカーから販売されている無機塗料をご紹介します。

・アプラウドシェラスター:日本ペイント株式会社

日本の塗料メーカーの大手、日本ペイントから発売の超耐候性・超低汚染性を有する水性有機無機複合2液型塗料です。
フッ素樹脂を超える有機塗料と無機塗料の2つのメリットを併せ持つ建物をより長く保護する為に開発された、日本ペイントの最高級塗料の一つです。

アプラウドシェラスターネオ

 

・アレスシルクウォール:関西ペイント株式会社

同じく大手メーカーの関西ペイントから発売の水性1液型無機系塗料です。
強靭で伸びやすい塗膜を形成し、無機成分を含みながらも、微弾性系下塗りや弾性系下塗りなど幅広い下地選択性と旧塗膜選択性を持つのが特長です。

アレスシルクウォール

・無機ハイブリッドコートJY:株式会社アステックペイントジャパン

無機ハイブリッドコートJY

アステックペイントジャパンの弱溶剤形二液屋根用変性無機系上塗材です。耐用年数20年以上を誇る「超耐候型」塗料で、低汚染性も持ち合わせ、多くの優れた機能を有する塗料です。

2.無機塗料の一般的な施工金額

他の塗料と比較した無機塗料の施工金額は下記の表のようになっています。

屋根塗装 アクリル 700~1,000円
ウレタン 1,500~1,700円
シリコン 1,800~2,000円
フッ素 3,500~4,500円
無機 3,500~4,500円
外壁塗装 アクリル 1,000~1,200円
ウレタン 1,800~2,000円
シリコン 2,500~3,500円
フッ素 3,500~4,500円
無機 5,000~5,500円

※金額は近年の物価高による価格変動や、使用する塗料や業者、状況によって異なります。

表を見てわかるように、無機塗料の施工金額は屋根・外壁ともに他の塗料より高くなっています。
※無機塗料以外の塗料の特徴については、下記の表をご参照ください。

塗料 特徴
アクリル アクリル樹脂を主成分とする塗料。耐候性に乏しく現在はほとんど使用されていない。
ウレタン ウレタン樹脂を主成分とする塗料。価格と耐候性のバランスが良く、現在も木部塗装などに使用されている。
シリコン シリコン樹脂を主成分とする塗料。コストパフォーマンスが良く、現在の戸建塗装において最もポピュラーな塗料。
フッ素 フッ素樹脂を主成分とする塗料。コストは高いがシリコン塗料と比較しても耐候性に優れる。

3.無機塗料に関する留意点

無機塗料について解説をしてきましたが、1-2で挙げたデメリット以外にもいくつか留意すべき点がありますので紹介します。

3-1.高い耐候性を発揮するには職人の技術が必要

無機塗料に限ったことではありませんが、塗装をするには一定の技術が必要です。
耐候性を高めるためには、汚れや旧塗料を除去し、新しい塗料を均等な厚さに塗っていく必要があります。
特に、無機塗料のように耐候性の高い塗料の場合は、一定の厚さに塗らなければ、その効果が十分に発揮されないこともあります。無機塗料を選択する場合は、依頼する業者に無機塗料で施工した実績があるのかをきちんと確認しましょう。

3-2.無機塗料の上からは再塗装ができない場合がある

無機塗料には塗膜表面に汚れが付着しにくいという特徴もあります。
そのため、再塗装する場合に新しい塗料と無機塗料で形成された旧塗膜がうまく密着せずに、早期の剥がれを引き起こす可能性があり、塗装ができない場合があります。頻繁に色を変えたい場所に塗装するのは向いていないかもしれないですね。

4.まとめ

これまで無機塗料のメリットやデメリット、特徴や施工金額まで解説しましたが、いかがだったでしょうか。
無機塗料は高い耐候性を持つ塗料で、紫外線による劣化が起こりにくいといういう利点がありますので、屋根塗装に採用すれば、その機能を存分に発揮できるでしょう。無機塗料の特性をしっかりと理解し、納得のいく塗料選びをしていきましょう。

 

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サイディングボード 塗り替えのサインとは?

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
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現在日本の住宅で最も多く使用されているサイディングサイディングボードですが、こちらのサイディングボード、素材自体には防水性能がない為、表面を塗装で保護し防水性を持たせてあります。

そのため、定期的な塗り替えが必要です。しかし、塗り替えと言ってもいつすればいいのか正直分からないですよね?
それに、大きな金額を出して業者とのやり取りや、長い施工期間を考えると面倒くさいのも分かります・・・

しかし、サイディングボードは塗装時期が遅れてしまったら、張替えになったり塗装の何倍もの費用が掛かってしまう可能性もあるんです。我々が施工させて頂いたお客様の中にも、塗装では対処できず張り替えを行った方も実際いらっしゃいます。
その原因は、お家の塗替えのサインに気づかず放置を続けてしまったからなんです。
本日はお住まいの塗替えのサインを皆さんにお伝えします。
是非、お家を見てみて下さい(>_<)

まず塗装の適性時期はいつなのでしょうか。
これを知るためには2点方法があります。
・築年数から判断する方法(築10年~15年が塗り替えの時期です。)
・住宅の劣化状況による塗替え時期を判断する。←これが塗り替えのサインです!

具体的にどんなものなのかというと・・・

①チョーキング現象

②コーキング(シーリング目地)部分のひび割れ

③外壁のひび割れ

④塗膜の剥がれ

⑤外壁の色褪せ

⑥カビや藻の発生

普段ご自宅の外壁をじっくり見ることはあまりないと思います。
しかしよく見てみるとそのような現象が起きていることは多くあるんです。

このようになりますと、そこから水が浸入していき、住宅の内部まで犯してしまい、最終的には雨漏れが発生してしまいます。
わずか0.3mm(名刺ほどの厚み)のひび割れでも水は浸入してしまうのです。
また色褪せやカビ・藻の発生が起こると見た目(外観)が悪くなってしまうという影響も出てきます。このような事態を避けるためにも、外壁を守ってくれる塗装は必ず必要となります。

いかがでしょうか?是非ご自宅の外壁で1度ご自身でセルフチェックをしてみてください。
1つでも当てはまれば、専門の塗装業者やリフォーム業者に頼んでお家を見てもらう事をおすすめ致します。

 

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