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外壁の錆の発生原因は?放置してもいいの?自分で落せる?

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😆

皆様4連休はお出かけされましたか?ニュースで見ると日本全国、人手が戻って観光地などはにぎわいを見せていたようですね。

私は友人とBBQをしたり、旧友を自宅に招いたりしてゆったり過ごしましたが、あっという間に4日間過ぎてしまいました 😀

楽しい時間はあっという間ですね☆

 

さて本日は、錆の話です♪

「外壁に発生しているのはサビ…?」
「外壁のサビは、このまま放置していても大丈夫なのか?」
と、疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

実際のところ外壁にサビが発生するのは稀ですが、発生しないわけではありません。もらいサビが生じることもありますし、トタンなどの金属製の外壁であれば劣化が進行してサビが生じることもあります。このあたりを詳しく解説いたします。

今回は、
・外壁にサビが発生する原因
・外壁のサビを放置すると、どうなるのか
・外壁のサビの落とし方
などについて、わかりやすく解説してまいります。外壁のサビにお悩みの方は、ぜひ、参考にしてみてください。

サビ

1.外壁に発生するサビとは?

ずばり下記の写真が、サビです。
サビには、「赤サビ」と「白サビ」があります。

赤錆3
赤サビ

白サビ
白サビ

「我が家の外壁に発生しているのは、本当にサビ?」「自身ではサビがどうか、判断がつかない…」という場合は、プロに診てもらうのがオススメです。

 

2.外壁にサビが発生する2つの原因

外壁にサビが発生するのには、以下の2つの原因があります。

2-1.原因① もらいサビ

“もらいサビ”とは、言葉の通り、他からもらってしまうサビのことをいいます。外壁の近くにある金属製のモノ(雨樋の金具、ベランダの手すり、窓枠、門扉、シャッター、外壁の近くに置いている自転車など)に発生したサビが外壁に付着することで、もらいサビが外壁に発生してしまうことがあります。

【もらいサビの例】


雨樋の金具のサビが雨水を伝って外壁に移っています


窓枠のサビが雨水を伝って外壁にひろがっています

もらいサビは、金属製の外壁だけではなく、窯業系サイディング外壁やモルタル外壁など“金属製以外の外壁”にも発生します

金属製以外の外壁に発生したサビは、ほぼ間違いなく、このもらいサビが原因です。金属製の外壁の場合は、もらいサビによってサビが発生することもありますが、劣化の進行によってサビが発生することもあるのです。

2-2.原因② 金属製の外壁の劣化が進行

お住まいの外壁が金属製の場合、劣化が進行することでサビが発生することがあります。

特に、
・擦りキズや搔き(かき)キズ
などを放置すると、劣化が進行し、サビが発生しやすくなります。

●金属製の外壁とは?

・金属サイディング
・トタン(カラー鋼板)

金属製の外壁といえば、金属サイディングとトタンがありますが、金属サイディングの劣化が進行してサビが発生するのは稀なことです。しかしトタンの場合は、劣化の進行によってサビが発生するケースは少なくありません。

3.外壁のサビを放置すると、どうなる?

「外壁のサビは、このまま放置していても大丈夫なのか」が気になっている方もいるかと思います。

外壁のサビを放置すると…
●サビの発生原因を食い止めない限り、サビは進行し続ける。はじめは部分的でも、時間の経過とともに外壁に広がっていきます。
●サビは進行すると洗い流すだけでは落ちなくなり、ある程度、進行してしまったサビはケレンで落とす(研磨する)しかなくなります。ケレン後は塗装による補修が必要となってしまいます。
●金属製の外壁の場合、サビが進行すると外壁に穴があくことも。外壁に穴があくと、住まい内部に雨水の浸入を許してしまうようになります。
●金属製の外壁に穴があいた場合、住まいの躯体にダメージが及び、住まいの寿命が大きく縮んでしまうこともあるので、錆の放置は危険です。

但し、サビの発生が部分的で、見た目も特に気にならないのであれば、しばらくは放置しておいても特に問題はありません。ただし、「外壁全面にサビが広がっている」「サビが進行して外壁に穴があいている」など、サビが大きく進行している場合には、早々にプロに相談をして対処することをオススメいたします。

このあたり自身で判断がつかない場合は、ひとまず外壁のプロに相談をして状態を診てもらうことにしましょう。

4.外壁のサビは落とせる?自分でできる?プロにお願いすべき?

この章では、外壁のサビの落とし方&対処法について解説してまいります。

4-1.サビがさほど進行していない場合

サビがさほど進行していない場合は、
・スポンジやブラシ等でこする
・サビ専用の洗剤などを使用する
といった方法で、サビを落とせる可能性があります。

“サビがさほど進行していない”というのは、外壁の表面にだけサビが発生しているような状態のことを指します。
※原因①(2-1)もらいサビの場合は、上記方法でサビを落とせる可能性があります。もらいサビの場合、サビの発生源(雨樋の金具、ベランダの手すりなど)の補修も必要となります。

「自身で落としたい」という場合は、上記の方法で落とせるかどうか、ひとまずやってみるのが良いでしょう。

※自身でサビを落とす場合の留意点

・高所にサビが発生している場合は、無理をせず、プロに依頼することを強くオススメします。脚立などを使用しての作業は大変危険なので、絶対にやめてください。

・上記の方法を試してみた結果、「簡単には落ちない…」という場合は、作業はやめてプロに相談をしてください。強くこすったりすると外壁に傷をつけてしまい、逆に劣化が早まってしまう可能性があるため、自身で無理に落とそうとするのはやめましょう。

4-2.サビが大きく進行している場合

ケレン
4-1の方法では落としきれないほど、外壁のサビが大きく進行している場合、“ケレン”という方法でサビを落とします。ケレンとは、サンドペーパーやワイヤーブラシなどの道具を用いて、サビの発生箇所を研磨して、サビを除去する補修方法をいいます。

ケレンはプロにお願いするのが一般的です。
ケレンは作業自体が難しく、サビの進行具合によってケレンの方法を変えるなど専門的な知識も必要になります。特にワイヤーブラシなどの動力工具を用いてのケレンは危険をも伴うため、プロにお願いをするようにしましょう。

また、ケレンでサビを落とした後は、塗装で補修をすることになります(詳細は4-3)。ケレンの後、塗装をしなければならないことを考えても、ケレンが必要な場合はプロにはじめからお願いをするのが賢明だといえます。

4-3.ケレンをした場合は、プラスα塗装も必要

塗装 流れ

ケレンをした後は、塗装による外壁補修をします。

ケレンをするとサビの発生箇所を研磨することになるため、ケレンをした外壁箇所は金属部分がむき出しの状態(塗装等で保護されていない状態)になります。
この状態のまま放置すると、
・サビの再発
・むき出しの箇所から住まい内部に雨水が浸入し、住まいの躯体を腐食させ、住まいの寿命が縮んでしまう
といったことにもなりかねません。そのため、ケレン後は必ず塗装をして、むき出しの外壁を塗装で保護する必要があるのです。

 

●サビを落とした後の外壁塗装には「防錆剤」「錆止め塗料」などを使用する

外壁のサビを落とした後、塗装による補修をする場合、「防錆剤」「錆止め塗料」などを使用します。

「防錆剤」「錆止め塗料」には、既存のサビの進行を抑制する働きがあります。そのため、サビを落とした外壁箇所に、この防錆剤や錆止め塗料を塗ることで、サビの再発を防ぐことができます。仮に防錆剤や錆止め塗料を使用しなかった場合、サビが再発してしまい、せっかくの外壁塗装が早々に剥がれるなどの不具合が生じてしまいます。そのため、サビの補修後の塗装は、一般的に防錆剤や錆止め塗料を使用します。

また、「防錆剤」「錆止め塗料」には、サビの発生を防ぐ働きもあるため、そもそもサビが発生しないように、サビが発生しやすいトタンなどの外壁に「防錆剤」「錆止め塗料」を使用するのも有効です。

4-4.[補足]外壁の張り替えが必要な場合も

サビが大きく進行して外壁に穴があいてしまっているなど、ケレン+塗装等で補修しきれないほど外壁の傷みが激しい場合は、外壁を張り替えることになります。

●張り替え
既存の外壁を取り外し、新しい外壁を施工する工法
張り替え
※外壁の状態によっては、外壁全面の張り替えではなく、部分的な外壁の張り替えで済むこともあります。

こうなると費用も多くかさんでしまうため、錆を見つけたらなるべく早く対処するようにしましょう

まとめ

外壁のサビについて解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

サビの発生原因は、下記の2つです。
・もらいサビ
・金属製の外壁の劣化が進行

部分的なサビの発生であれば、しばらくは放置しておいても特に問題はありません。「広範囲にサビが広がっている」「サビが進行して外壁に穴が開いている」など大きくサビが進行している場合は、早々に対処することをオススメいたします。

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屋根&外壁塗装に納得いかない!?やり直してもらうことは可能?

愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😆

突然ですが、皆様は何か続けている事ありますか?

私は2年半ほどジャザサイズというダンスエクササイズを続けてましたが、コロナの影響で最近ジムにいけないので、自宅で有酸素運動と筋トレ、ストレッチを組み合わせた1時間のトレーニングを始めました。

ジムに行っていたときは行けても週2回ほどだったのですが、筋トレは自宅で出来るので今の所毎日続けて半月ほど経ちました。

最近、なんとなく引き締まってきたような気がします♬気持ちもすっきりするので、良ければ皆様もやって見てください♪大体3日坊主の私ですが、今回は珍しく続けられているので、できる限り続けていきたいと思います! 😉

 

さて、本日は屋根&外壁塗装に納得いかない!?やり直してもらうことは可能?という疑問にお答えしていきたいと思います。

「外壁・屋根の塗装を、やり直してもらうことってできるのか…?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

はじめに結論から申し上げると、やり直してもらえるかどうかは、なぜやり直す必要があるのか、その理由によります。
たとえば「塗り残しがある」「明らかな塗りムラがある」など、明らかに塗装業者に落ち度がある場合は、基本的にやり直してもらうことができるでしょう。一方で、「仕上がってみたらイメージしていた色と違った」といった消費者の感覚的な理由では、やり直してもらえないと考えて、まず間違いありません。やり直してもらえる・もらえないの基準について詳しくは1章にて解説いたします。

 

1.塗装業者に外壁&屋根塗装をやり直してもらうことは可能?

この章では、塗装業者に屋根&外壁塗装をやり直してもらえる場合(1章)、もらえない場合(2章)について詳しく解説いたします。

1-1.塗装業者に落ち度がある場合は「やり直してもらえる」

できる

塗装業者に落ち度がある場合は、基本的にやり直してもらうことが可能でしょう。多くの塗装業者が無償でやり直してくれるはずです。
※足場解体後は高所のやり直しは難しい場合もあります。また、やり直しの内容やタイミングによっては、別途費用がかかることもあります。詳しくは業者に確認が必要です。

具体的には、下記のような場合は、やり直してもらえる可能性が高いです。

塗り残しがある
本来、塗装すべき箇所が塗られていない、いわゆる「塗り残し」は、基本的にやり直してもらえます。
ただし、たとえば「外壁前にどうしても動かせないモノがあったため、塗装ができなかった」など、塗り残しではなく、何か理由があって塗装をしていないケースも考えられます。そのため「塗り残しかな?」と思ったときは、ひとまず塗装業者に確認をしてみるのが良いでしょう。

●明らかな塗りムラがある
明らかな塗りムラがある場合は、やり直しをしてもらえます。
ただし塗りムラについて押さえておきたいのは、塗装は人の手によって施されるため、どうしても多少の塗りムラが生じることはある、ということです。そのため、「見る角度によっては塗りムラのように見える」といった程度の塗ムラは、やり直してもらうのが難しいかもしれません。

●選んだ色と、違う色の塗料で塗装している箇所がある
たとえば、「茶色で塗装すべき箇所を、グレーで塗装している」など、塗装業者が明らかに間違った色で塗装している場合は、当然やり直してもらえるでしょう。
しかしながら、「色」にまつわるやり直しでも、「選んだ色で塗装してはいるが、仕上がってみたらイメージと違った」といった理由では、やり直してもらうことはできません。

●塗装後すぐに不具合(塗膜の膨れ・剥がれ等)が生じた
塗装後すぐ、数ヶ月~1年以内に塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合が生じた場合も、やり直してもらえます。塗膜の膨れ・剥がれなどは、放っておくと、住まいに悪影響を及ぼす可能性もあるため、早々に塗装業者に依頼をして、やり直してもらうようにしましょう。

1-2.“イメージしていた色と違った”といった理由では「やり直してもらえない」

できない

「色見本でチェックした色と、実際に外壁に塗った色の印象が違う」「選んだ色の塗料を実際に塗ってみたら、イメージしていた印象の仕上がりにならなかった」など、塗装の色について満足ができずに、やり直しの可能性を探っている方も多いかもしれません。

残念ですが、「イメージと違った」といった感覚的な理由で、やり直しをしてもらうことはできません。
もちろん、“自身が選んだ色と、実際に塗られている色が違う”など、塗装業者に落ち度がある場合は、やり直してもらえますが、それ以外の、消費者の感覚的な「イメージと違った」といった理由でやり直してもらうのは、まず無理でしょう。そもそも色を選ぶ段階で、その色を選んだのは自分たち。塗装業者に落ち度はないのです。トラブルを防ぐために、「事前に大きな色見本で確認させてもらう」「パソコンでカラーシミレーションを作成してもらう」等、施工前によく相談されることをお勧め致します。

「どうしても違う色でやり直してもらいたい」という場合は、追加費用を支払ってやり直すしかないでしょう。追加費用としては、上塗材と工事費、すでに足場を解体している場合は+足場費用もかかります。
※はじめに塗装をした塗料の種類によっては、やり直し時に塗り重ねることができる塗料に制限のある場合もあります。詳しくは、塗装業者に相談が必要です。

2.塗装のやり直しを考えている方へ|押さえておきたい知識まとめ

2-1.やり直しのOK・NGの判断がつかない場合は塗装業者へ相談しましょう

1章にて、塗装業者に塗装をやり直してもらえる場合・もらえない場合について解説してまいりましたが、「やり直してもらえるのか・もらえないのかの判断が難しい」というケースもあるかもしれません。判断がつかない場合は、まずは塗装業者に相談をしてみるのがオススメです。

自身では「やり直してもらうのは難しいのではないか」と思っていても、もしかすると、やり直してもらえる場合にあてはまるかもしれません。そのため、少しでも「もしかして…」と思うところがあれば、ひとまず塗装業者に相談するのが良いでしょう。

2-2.塗装業者へ相談するタイミングは早ければ早いほど良い

塗装業者にやり直しの相談をするタイミングは、早ければ早いほど良いというのは、間違いありません。

特に、塗装工事中は日を追うごとに「今更どうしようもない」ということが増えていくため、1日でも早い方が、何とかなることも多いのです。工事完了後も、まだ足場が立っている時であればやり直せることが多々ありますが、足場を撤去した後では(足場がないと対応できない作業が多々あるため)やり直しのハードルがグッと上がってしまします。また、工事終了後(引き渡し後)も、早々に相談をするのと、相当時間が経ってから相談をするのでは、塗装業者の対応も変わってくるはずです。

そのため、「やり直しをしてもらいたい」と考えるのであれば、あれこれ悩んで先延ばしにするのではなく、ひとまず早々のタイミングで塗装業者に相談をするのが賢明といえます。

2-3.塗装から時間が経っている場合は経年劣化の可能性もある

1-1で解説した通り、塗装後、かなりの時間が経ってから塗膜の膨れや剥がれなどの不具合が発生した場合は、塗装業者に落ち度はなく、自然に劣化が進行しただけ、いわゆる経年劣化が生じただけというケースがほとんどです。もちろん、塗膜の膨れや剥がれなどが生じた理由が経年劣化の場合は、やり直しはしてもらえません。一方で、塗装後、早々に2~3年で塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合が生じた場合は、施工不良の可能性が高く、多くの場合やり直してもらえます。

※不具合のやり直しを検討されている方は、塗装業者に連絡を入れる前に「保証書」を確認しておくと良いでしょう。詳細は、下記2-4を参照ください。

2-4.不具合のやり直しをお願いする場合は「保証書」も要チェック

保証書

特に塗膜の膨れ・剥がれなどの不具合のやり直しをお願いする場合は、塗装業者へ連絡を入れる前に保証書を確認してみてください(保証書は必ず発行されるわけではありません。塗装業者によっては、保証書を発行していないこともあります)。生じている不具合が保証の対象であれば、スムーズにやり直しの対応をしてもらえるはずです。

塗装後すぐに不具合が発生した場合は、保証書がなくとも、多くの塗装業者がやり直しをしてくれるはずです。しかしながら、塗装後しばらくしてから不具合が生じた場合は、やり直しをしてもらうのが難しい場合もあるかもしれません。そんな時も、保証書があり、生じている不具合が保証の対象であれば、確実にやり直しをしてもらえます。

 

3. 塗装業者とトラブルに?!そんな時は第三者機関に頼るべし

塗装のやり直しをめぐって、「塗装業者にやり直しの相談をしたが、取り合ってもらえない」「明らかに塗装業者に落ち度があるのに、対応してもらえない」など、塗装業者とトラブルになってしまうことが稀にあります。自分たちでは、どうにも解決できない場合は、第三者機関に相談するのも一つの手。困った場合は下記の機関に相談してみましょう。

[頼れる第三者機関]

公共財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」
まずは、ここに相談するのがオススメ。国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口なので、より専門的なアドバイスが受けられます。

その他、下記に相談することも可能です。

消費生活センター
消費生活全般に関する苦情や相談の窓口

●全国の弁護士会での専門家相談
最寄りの弁護士会で弁護士と建築士との対面相談を無料で利用可

 

まとめ

外壁・屋根の塗装を、やり直してもらうことはできるのか否か、について解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

「塗り残しがある」「明らかな塗りムラがある」など、塗装業者に落ち度がある場合は、基本的にやり直してもらうことが可能。

一方で、塗装業者に落ち度はなく、「仕上がってみたらイメージした色と違った」といった消費者の感覚的な理由では、やり直してもらうのは難しいでしょう。まずは上記を参考に、やり直してもらえるかどうか、探ってみてください。

自身で判断がつかない場合は、まずは施工した塗装業者に相談するのがオススメです。

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日時 9月12日(土)

時間 午前の部 9時半~12時(受付 9時15分より)
場所 半田市福祉文化会館 集会室 定員20名

午後の部 13時半~16時(受付 13時15分より)
場所 半田市福祉文化会館 社会適応訓練室 定員 20名

※コロナウィルス感染防止の為、来場の際はマスクの着用、手指消毒をお願いしております。

また、少しでも体調の優れない方、37度以上の発熱がある方は、ご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。

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