ブログタイトル

満足いく外壁の色にするために気を付けるポイント

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

 

早いものでもうすぐ12月ですね。
皆様ツリーはもう飾りましたか?
我が家は気の早い子供たちに急かされてハロウィンの飾りをしまうと同時に、11月初めごろからクリスマスモード全開です☆ 🙄 

先日遊びに来た友人が「もうこの家だけクリスマスじゃん!」と、季節外れの我が家に驚いていましたが、やっと季節が我が家に追いついてきましたww

下の写真に写っている白い箱は、アドベントカレンダーといって、12月1日~24日までそれぞれのBOXにお菓子が入っていて、お菓子が全部なくなるとクリスマスになるというものです。私が小さい頃はこの様なものは無かったのですが、なんだかクリスマスのワクワクを盛り上げてくれるし、夢があっていいですよね♡子供たちはあと何回寝たらこのおやつ食べられるの?と、おやつを楽しみにしております(笑)

 

さて、今回は「満足いく外壁の色にするために気を付けるポイント」についてお伝えしていきたいと思います。

 

満足いく外壁の色にするために、カラーシミュレーションは、複数のカラーパターンを比較できる便利なツールなのですが、それでも仕上がりの色とまったく同じ色に出来るとは言えません。
ここで、より満足いく外壁の色にするために、カラーシミュレーションに加えて気をつけたいことや、やっておきたいことをご紹介させて頂きます。

・「思っていた色とちがう!」とならないために

外壁の色選びの失敗例の中でも、多く聞かれる声が「思っていた色とちがう!」というものです。
大きな原因として、色見本帳やカラーシミュレーションのような小さいサイズで確認したときと、大きな外壁に塗ったときでは、同じ色でも色味がちがって見えることが挙げられます。
こういった事態を防ぐために有効な方法として、次のようなものが
あります。
① 実際に同じ(または近い)色で塗装した家を見に行く

これは、ある施工店で実際に行われている方法です。プロタイムズ半田店でも、お客様が希望する色と近い色で塗装した家があれば、一緒に見に行くこともあります。

色見本帳などの小さなサイズでは外壁に塗ったときの全体的なイメージできづらいため、実際に同じ(もしくは近い)色で施工した家を施工店担当者と施主とで見に行くというもので、この方法をとるようになってからは、施工店と施主様とのあいだでの色味の認識の違いが減ったとのことです。

② 施工中もこまめに色の具合を見る

塗装工事は基本日中に行われるため、仕事などで外出しがちな場合は、なかなか工事の進捗や状態を見ることができないという人が多いのですが、やはり途中経過もきちんと見て、少しでも「あれ?思っていた色と違うな」と思ったら、すぐに現場の職人や担当者に質問・確認するようにしましょう。

 もしも仕上がりの色に満足いかないときは

万が一、仕上がりの色に満足いかないときは、まずは施工店に相談をしましょう。
どのような対応になるかは施工店によって異なってきますが、ほとんどの場合で全面塗り直しというのは難しいようです。
そうならないためにも、着工後も職人任せにせず、気になった時点で職人や現場担当者に相談するなどしましょう。

以上の情報を上手に活用して、ぜひ、満足のいく外壁の色を決めてください。

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

 

 

外壁の色を決める時のポイント

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

なんだかここ2日で、とっても寒くなりましたね。
昨日仲良くしてもらっているご近所さんのお宅に、シカゴからお友達が遊びに来たという事で、少しだけお邪魔させてもらいました。
シカゴは今なんと-15度という極寒みたいで、日本が暖かく感じるとのことでしたw
まだ日本も冬本番でもないのに、寒い寒いといってられませんね・・・。
それにしても日本に生まれてよかった(汗)
でも写真で見るシカゴの景色は素晴らしく、機会があれば行ってみたくなりました♡

 

さて、本日は外壁の色を決める時のポイントについてお話ししたいと思います♪

これほど、塗り替えリフォームにおいて頭を悩ませることはないのではないでしょうか?プロタイムズ半田店では色のご相談は私が担当させて頂く事が多いのですが、皆様かなり頭を悩ませております。(これがまた楽しい作業なんですけどね♪)

案に好きな色にすればいいというものではなく、家の形との調和、近隣との調和など、さまざまなことを考慮しなくてはなりません。
しかも、一度塗ってしまうと、そう簡単にやり直しも効きません。

そんな慎重さを要する色決めで有効なのが、カラーシミュレーションです。

外壁の色選びは、塗り替え時に最も施主様が気にするポイントです。ここで失敗してしまうと、向こう10年はそのまま我慢するか、塗り直しに数十万円の追加費用が発生する可能性だってあります。
そうならない為にまずは、色決めで押さえておきたいポイントを知っておきましょう。

通常、塗り替え工事契約の成約後に色を決める打ち合わせを行います。
打ち合わせの内容や流れ、方法は施工店によって違いますが、代表的な方法をいくつかご紹介します。

 

↑実際にプロタイムズ半田店で使用している色見本です

①色見本帳を使った色決め
見本帳とは、塗料メーカーが施工店に配布、または貸し出しをしているもので、塗料メーカーの作る様々な色のサンプルを見ることができます。
塗料メーカーが実際に販売している色なので、仕上がりに近い状態の色を選ぶことができます。また、外壁塗装施工店にとっても色番号などを指定して塗料を発注できるのでスムーズです。

↑こちらも実際にプロタイムズ半田店で使用している見本です

②塗り板を使った色決め
塗り板とは、見本用のサイズ(A4前後)の板に塗料を塗ったものです。塗料メーカーが施工店に配布、または貸し出ししているものや、外壁塗装施工店がカラー見本として独自につくったものなどがあります。
色見本帳とはちがい、実際に塗ったときの色味に近い色が出ます。また、色だけでなく塗膜の質感も確認することができるのが利点です。

↑プロタイムズ半田店が作成した色見本です

③カラーシミュレーションを使った色決め
カラーシミュレーションは、パソコンに実際の家の写真を取り込み、専用ソフトで外壁や屋根を色々なカラーパターンで簡単にシミューレションできるものです。
実際の外観に色を載せることで、より仕上がりに近いイメージで色を検討できると同時に、複数のカラーパターンを並べて比較することもできます

 

ただし、モニターやブラウザによっては色の見え方が異なるので、あくまでも参考イメージとして考えましょう。印刷して施工店に見せるとしても、やはりプリンターによって色の出方が異なるので、施工店には「こういうイメージにしたい」と方向性を伝えるために使用するとよいでしょう。

最終的な色決めは、やはり施工店の担当者と打ち合わせをして決めるのがいちばんです。

プロタイムズ半田店では担当スタッフが真摯にご相談に乗らさせて頂きます!お気軽にご相談下さい♪

 

次回は「満足いく外壁の色にするために気を付けるポイント」についてお伝えしていきたいと思います。お楽しみに♪

 

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

 

 

 

外壁の劣化症状

皆さんこんにちは
愛知県半田市を中心に屋根・外壁のリフォームのご提案をさせて頂いております。
プロタイムズ半田店 (株) 榊原 サポートスタッフの大西です 😀

今日は風が強いですね。そんな中、今日は小学生の娘は東山動物園に遠足です♪今頃寒がっていないかと心配ですが、きっとお友達と楽しくゴリラでも見ている事でしょう笑

今日は少し早起きしてキャラ弁を作りました。

こちらが見本にしたお弁当です

娘が大好きなすみっコぐらしというキャラクターの「しろクマさん」です。とっても可愛いですね~♡♡

そして、こちらが私が作ったお弁当

なにか・・・・なにか・・・違う気がする・・・・。

娘よ・・・不器用な母を許しておくれ・・・。

せめてイケメンゴリラのシャバーニが、いいパフォーマンスをしてくれるのを願っているよ・・・。

 

・・・とにかく皆様、明日からぐっと寒くなるようです。風邪をひかないようにお気を付け下さい♪

 

さて、先日は「外壁を長持ちさせるための押さえておきたいメンテナンス、点検のこと」についてお話しさせて頂きました。

今回は 具体的にどのような劣化症状が起きてくるのか実際に私たち、プロタイムズ半田店がご依頼を受けて撮った写真をご紹介します♪

まず、大きくチェックするポイントは

1・屋根 (ドローンを使ってビデオや写真を撮り診断します)

2・外壁 (外装劣化診断士の資格を持つスタッフが行います)

3・シーリング(コーキング)の状態

です。

まずは、劣化が進んでしまった屋根をご覧ください。

こちらの屋根は10年前に塗装したそうですが、塗膜が完全に劣化により剥がれ、防水機能が低下しております。

近くで見ると、塗膜が剥離しているのが分かります。

こちらは塗装によって生まれ変わった同じ屋根です。
見違えるように綺麗になりましたね。


こちらは防水機能が切れ、苔藻が発生してしまった屋根です。
高圧洗浄にて綺麗にしてから塗装を行います。

 

分かりずらいですがひび割れが見られる屋根は、この様に補修を行ってから塗装を行います。

続いて外壁の劣化症状です。

こちらは、外壁を触ると、白い粉が手に着くチョーキング現象と呼ばれる現象が起きている状態です。塗膜の樹脂が劣化して、顔料が析出している状態です。こうなってくると、表面の防水性能が切れて、水がボードに染み込んでしまいます。水の侵入が酷くなってくると夏場の暑さによる膨張や、冬場の凍結による爆裂などで反りや変形ひび割れを誘発してしまいます。それを防ぐために塗装によるメンテナンスが必要となってくるのです。

ひび割れてしまった外壁

反りが出てしまった外壁

苔藻が付着した外壁

外壁だけでも様々な劣化症状があるのが分かりますね。

・ひび割れに対してはひび割れ補修をしてその上から塗装する。
・反りに対しては釘で打ちつけて収まれば、釘で固定してシーリングを補修し、これ以上水が侵入し反りが酷くならないように上から塗装する。
・苔藻の付着した外壁は、防水性能が切れてしまっている事が原因ですので、高圧洗浄にて綺麗にしてから塗装をしてあげる。

こういった対処が必要になってきます。

お次は、シーリングです。

初期の劣化症状  細かいひび割れが発生しております。

中期の劣化症状  劣化が進んで深い所までひび割れが発生しております。水の侵入が懸念されます。

末期の劣化症状  こちらはさらに劣化が進み、完全に下地が見えてしまっている状態です。

こうなってくると、雨が降るたびにボード内に水が侵入していると考えられ、急激に外壁が劣化してしまい、最悪の場合、外壁の張り替えが必要となる事もあるので、早急なメンテナンスが必要になります。

いかがでしたか?一度ご自宅の屋根は見る事が難しくても、シーリングや外壁を触って見てください。

もし、劣化が気になる様であればプロタイムズ半田店にご相談下さい♪

資格を持つスタッフがお伺いしあなたの自宅を診断させて頂きます☆

 

 

半田市近郊で外壁塗装をお考えの方
お問い合わせはこちらから
↓↓↓

お問い合わせ